好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

夕暮れの夏井から NO 3

2008-01-06 18:30:50 | Weblog
雪がハザキを倒さんばかりの 吹雪に そしてハザキの
枝が弥彦おろしの風で 鳴く 泣く そんな季節は2月に多い
が人も本当に息が出来ない前が見えない 視界が見通せない
凹凸が解からない 道を踏み外し 今で こそ聞かれないが

隣村まで行くのに遭難 雪倒れる (行き倒れに)川へ土手から
転落も、

子供の頃は小川も田んぼも凍り 天然のスケートリンクに
田んぼの雪の上を 凍み渡り(雪の上を道がなくても歩ける)寒さが
今とは違っていたんだろう。

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