好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

老いの才覚  (曽野綾子著)より NO4

2010-12-20 18:56:47 | 社会
人間の老化は 75歳くらいから特に 肉体の衰えを感じ始める 。
後期高齢者制度は どうも妥当な線引きらしい。反論しても実際に
75歳前後に 病人が一気に増える 、他人事で無く 自分でも 腰が
膝が 整形外科に お世話になって居ますが。

健康を保つことを 高齢者の責務 任務にと考えいたい、 健康保険を使わない事を
誇りにして、若い人に少しでも回せる、そんな気持ちの ゆとりを。
高い保険料を支払っている のだから当然と元をとる そんな考えはやめましょう。

病も早めの あらゆる予防処置をして 病気も込みで人間、何で 私だけがの考えを
改めて 明るく振る舞う 喜びを見つけて。家族も周りの人にも気配り。
予防注射 ドッグも 、それまで 自信に満ちた人生を 歩いて来た人も 謙虚な為る。、


あの世が あるか ないかが 解りませんが分からない時は 有る方に、人は死ねば
なにも無くなるとも言いますが 神を信じて いなくても 時には ずいぶん前に亡くなった
両親に 家族を見守って下さいと お願いして、 新年には神社で家族の安泰 健康を
祈願していますが。

死 其れは誰も必ず訪れるし 先の事は解らないし、別れも。結論なんて出てこない 
哲学的な事で 無くても 今、現在を真剣に生きる これしか対応方がない。

人生を振る帰ると 1つの事に気付くところ何処に2人の足跡で無く 一人の
足跡しかない、人生の危機の時に 私を1人で放っておかれたと。感想も有ろうかと
思うが、

妻よ 一人の足跡しか見えないのは 其れは わたしが 君をおぶって歩いた日だよ。

これで最終回です、個人の感想も入って居ます。

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