小寒、論語入門、

今日から寒の入り　小寒今日から最も寒さの激しい大寒　前ですか。
一五日の大寒入から二〇日　寒明け　まで寒さが続きますね。

春の来ない冬は無いですね、、

今日は一歩も外に出ない　腰痛で　昼近くまで　睡眠　空腹でやっと起きて
朝食と昼食一緒に　体の休養をゆっくりする事に　します。

何年もこんな経験がありません、内蔵には　どこも悪くないので　それでも
喜んで退屈していますが　こんな時　少し本でも読んで時間つぶし　テレビで
　
帝京長岡のサッカーの応援　して　、何でも鑑定団　新聞も　隅々まで読ませてもらい
ました。

今日は　論語を再勉強して　論語は二五〇〇年前の孔子の伝えた教えを弟子達が
書き綴った伝聞録。二〇章　どこから読んで。

論語が出てくる　良くわかる基礎用語、
仁　深い愛で相手の立場を　思いやり　広い心で受け入れる心。

孔子の教えが儒教として体系化された時に基本となつた教え。
人の人に対する思いやり、　心の暖かさを指す。
義　正しい道を最後まで勇気を持って貫こうとする心、
私欲に惑わされず人として正しい判断をして正しい道を行く。


礼　　礼を尽くし、人と人の調和を乱さないようにする　心。孝を基礎として
人への思いやりを心で表す。
孝が内的に表れたものが　仁だとすると　礼は孝や仁が目に見えるものとして
表面化された行為を指す、

智　　知恵を磨き、理性を伴った判断を下そうとする心。
人として修めるべき教養や知識と学ぶ事、考えや学ぶことを表す、
物事を的確に判断、処理できる頭の働き　知恵のこと。

信　人を信じ相手に信じられて　、強い信頼関係を築く心。
信頼や信用など　誠実であること。嘘をつかない事、約束を守ること
自分や人を信じる心　　、信念という意味も。持っている。

自分に言い聞かせて　再勉強しています。