好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

第2回 つばめ目耕塾(もっこうじゅく)

2011-07-12 15:28:45 | 勉強会
燕市内各地で開催されて居た 笑和大学、成人大学が名前を変えて 市内燕市内 分水、
吉田地内で開催されます。
心の目を耕そうがテーマに 各地で4回開催される。市の生涯学習課 の主催。




今日は勉強会と言うより お楽しみ会。笑う門には福来る 噺家 水都家 小鶴
約1時間ですが。

適当に笑わせながら、鶴の恩返しの話 途中までは鶴の恩返しのお話しが 機織りから
余り出てこないので部屋を覗いたら 家具がみんな無く成って居た 鶴で無く サギの
お話しに。

今日も遺跡展が開催されていますが、それに因んだ話、 遺跡で 農具が見つかった、 其れを
見て これは (ヤンマー)の 製品だ。 いやいやそれは (クボタ)だ と揉めていたら
其処に 物知りの 老人が現われて どちらでも無いぞ。

其れは 遺跡 (エセキ) だ。こんな笑い話も。

新潟の方言のお話し。

嫁と姑の 会話から、
毎日本当に暑い日が 続いています、今日もばあちゃんが畠で草取りをしています、熱中症が
心配に為り 嫁さんが ばあちゃんに声を掛けました、

ばぁちゃん はかがいってかね、 ばぁちゃん このあっちゃので だめだて。嫁さん
そうせば しまえばいいろ。
はかがいく(能率良く進んでいる) しまえば (終わり、やめたら)

この会話を聞いた 通りかかった、 都会に人が 此処の嫁は おっかない鬼嫁だ のう。

(ばあちゃん墓が良いかね、)(死ねば いいろう)と聞こえるらしい 。

こんな笑い話です、 おあとが よろしいようです。
コメント
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