今日の地域の新聞で直江兼続の漢詩を三条の書家が漢詩を
誰でも読めるように楷書で統一して解釈で読み解く 図書館で
今日まで展示 お盆休み時間も有り出掛けて来ました、
織女惜別 兼続の比較的若いときの作ではないか。
二星何恨隔年逢 今夜連床散鬱胸
私語未終先酒涙 合歓枕下五更鐘
しょくじょせきべつ
二星何ぞ恨まんや年を隔てて逢うを 今夜床を連ねて鬱胸(うきょう)を散ぜん
私(ひそか)語りて未だ終わらざるに 先ず涙をそそぐ
沈下(ちんか)に合歓すれば 五更の鐘。
戦乱続きでなかなか一緒に過ごすことの出来ない お船の方を重ね合わせたものともいわれている。
大国実頼 (大国さねより)(天神山城主 兼続の弟)
上 中 下 豊 州 (かみなかしも)
越後の国の繁栄を詠んだも。
上杉景勝一座漢和連句も
16日に三条図書館にて講演も是非聴きたいものです。
誰でも読めるように楷書で統一して解釈で読み解く 図書館で
今日まで展示 お盆休み時間も有り出掛けて来ました、
織女惜別 兼続の比較的若いときの作ではないか。
二星何恨隔年逢 今夜連床散鬱胸
私語未終先酒涙 合歓枕下五更鐘
しょくじょせきべつ
二星何ぞ恨まんや年を隔てて逢うを 今夜床を連ねて鬱胸(うきょう)を散ぜん
私(ひそか)語りて未だ終わらざるに 先ず涙をそそぐ
沈下(ちんか)に合歓すれば 五更の鐘。
戦乱続きでなかなか一緒に過ごすことの出来ない お船の方を重ね合わせたものともいわれている。
大国実頼 (大国さねより)(天神山城主 兼続の弟)
上 中 下 豊 州 (かみなかしも)
越後の国の繁栄を詠んだも。
上杉景勝一座漢和連句も
16日に三条図書館にて講演も是非聴きたいものです。