ワタ抜きうんざり

　釣り大会に行ってきました。放流ニジマスのみでしたので、釣果はまあ当然。しかしこういう大会はストレスが溜まります。餌を替えようが仕掛けを細くしようが、釣れるのは最初の２０～３０分だけだし。ひとの釣っている場所に前から横からドンドン割り込んでくるし。結果おまつりの連続…。それでも”釣り大会”と聞くとつい血が騒いで行ってしまいます。
　さらに今日現場で聞いたのですが、再来週に隣町でかなり大きな大会があるらしいです。太平洋まで続いている一級河川を舞台に、前日昼から受付を開始。事前の場所取りは厳禁で、受付番号順に係員に誘導されて入川し、放流魚はイワナやアマゴ。かなり硬派な釣り大会　ハイ、行ってきます

　　　　　　　

　釣れた魚は早速塩焼きに。さらにカミツキガメへもお裾分け。針を呑んでないかよ～くチェックしてからブツ切りにして放り込んでやると、ペロッと平らげてしまいました。１匹丸ごとじゃ足りなかったようで、その後も未練がましくウロウロと探し回っています。去年は一度に３匹食べたこともあったしな…。たっぷり冷凍してあるからまた明日