ひとりごとの本題に入る前に3月の練習量を掲載しておきますね。
スイム35800m
バイク1145km
ラン361km
でした。2月に引き続き3月も鍛錬期、無事終了しました。
では本題に入ります。
今日のひとりごとのタイトルは昨年の7月に自伝を出版された方の本の中から抜粋させていただきました。
この本を執筆されたのは同じ会社の太田さんです。
普段では決してお話が出来る ”方” ではありません。
トライアスロンという趣味が高じて実現したのです。
今日お会いしたときにこの本を頂きました。
本のタイトルは”感動開発の伝承”
日本は今、技術のノウハウの伝承が大きな課題となっています。そこで太田さん自身のこれまでの開発ノウハウを記録として残し後輩に継承してもらうことを願って執筆されたものです。
そして、この本の中程には”感動商品を開発し世に出すためには、まず自分自身が感動出来る人間でありたい。”と綴ってあります。
数々のヒット商品を世に出されてきたかたわら、
偶然テレビで見た宮古島トライアスロン大会。(約15年前にさかのぼります))
その映像からは同年代の選手がゴール後に歓喜の涙を流しているシーンが映ります。「自分自身も感動の涙を流してみたい」
その思いは強く、運動ゼロから約6年越しで自身初の宮古島大会にチャレンジします。そして完走。以降5回の完走を果たされているのです。
「最初は不可能だと思った。でもその思いが強い程、不可能を可能にしてくれるものだ。人間の可能性ってすごい。だから60歳の定年までにもうう一度宮古島のスタートラインに立ちたいと思っているんだ。」
昨年いぜな88大会で見事復活。
2年先の宮古島大会のゴールを目標に、多忙な毎日(海外出張含め)と約2時間かかる通勤時間と戦いながら夢を実現しようとする太田さんの姿勢に心打たれた私でした。
別れ際に私に「宮古島での健闘を祈る」と言ってくださいました。
”いい結果が報告できるように精一杯戦いたい”と心に誓った日となりました。
第24回全日本トライアスロン宮古島大会まであと19日です。
ps:太田さん事後ですがブログ掲載お許しください
今日の写真:今日の訪問時のひとこまと自伝の本
今日の練習:スイム1300m エアロバイク35分 ラン6km 共にイージー&短時間の刺激入れ
それにしても素晴らしい練習量です。私はともかく完走するよう頑張ります。年代別一位を目指して頑張ってください
数々のヒット商品を世に広めた事業場のトップの方です。^^:
私なんか、普段ぜったいに近づけない場所におられます。
でもこのトライアスロンが距離を近づけてくれました。 うれしいです。
宮古島大会、こまいぬさんも表彰台ですよ。
きっとね
^^v
すてきな話をありがとうございます。これからきつい練習を幾重も潜り抜け、11月のツールドおきなわで優勝を目指したいと思います!
私自身も今日改めて、トライアスロンの魅力を再確認できました。
この太田さんに出会えて本当に良かったと思っています。
60歳までに宮古島のスタートラインに立たれた時は必ず写真を撮ってもらうのです。
今からそれを楽しみにしているのです。
ヨッシャさんツールド沖縄目指して
頑張ってね!!^^
私もわかる日が来ますように
昨年6年ぶりに復帰すると宣言しながら”Z”で実現しなかったので今年こそは復帰したいと思います
この4月に1年9ヶ月ぶりに開発への復帰も含めて仕事も趣味も充実した2008年にしたいと思います
生まれて初めてトライアスロンのレースに出て10年に当たる年なので、、、実績はありませんが
これからもこうたんさんの力をもらいながら
こうしてこうたんさんと知り合えるのも大きな感動の一つで、刺激を受けますます毎日が充実する!
私も感動を与えられる人になりたいですね
昨日4/1から通勤ラン再会しました。この1年脇見もせず宮古祭りのことだけしか考えてませんでした。あと18日ラストスパートだ。
トライアスロンの魅力は簡単には語れませんね。。。
今回太田さんと会話は30分ほどの時間でしたが5分間のように思いました。
それだけ共通の話題は時間を忘れることが出来るのですよね。。
太田さんの定年後の予定も聞いています。^^:
私にとってまた宮古島が近くなると思います。。。
^^v
お帰りなさい。。
100人以上のスタッフの中で充実した日々になることを願っています。
さてどこの大会を目指すのですか?
目標を持ってチャレンジしていってくださいね。
また一緒に練習しましょう。
実は今週末は土山の青土ダム拠点で12人が集まりミニ合宿があります。1泊2日です。
私はコンディショニングに入っているので70%から80%の力でで日帰り参加を予定しています。一緒にどうですか?^^