(JALの幟の様子分かりますか?すごい風でしょ。^^:)
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お待たせしました。
いやいや待ってないってね。。
本日は静岡県への出張を終え、帰宅後は外を1時間程ジョギングしてきました。
久し振りの運動です。 またまた筋肉痛になりました。
でも
いよいよショート(51.5km)の大会に向けてスイッチを切り替えていかねばなりません。
5月1日~2日は愛知県岡崎市在住の元プロアスリート高○さんとトレイルランや150kmバイク、スイムなどを予定しています。
この練習会を機にまたモチベーションを上げていきたいと思っています。
チームフィオーレのエリート選手森○君の石垣島の大活躍も心に響きましたしね。!
さて本題に入る前に、
大雄産業様が宮古島大会の特集としてホームページで紹介して頂きました。
http://www.daiyuindustry.co.jp/
同滋賀支部のバカボン君(杉○君)もこのホームページで紹介されています。
彼も大会レポートを書いてますので、ジョミをどのように使ったか参考にしていただけたらと思います。
彼のブログはこちらから↓
http://ameblo.jp/kazuki-bakabon/
大雄産業様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
それでは
宮古島大会を振り返るその8(スイムアップ~バイク編)です。
東急リゾートのガーデンに設置されたラック。
このラックに私の48番のトランジッションバックがなくなっているのです。
自分で必死に探しますがありません。
係員(ボランティア様)を呼んで一緒に探してもらうも見つからない。
落ちてない、風で飛んだのか?
慌てているこうたんを見た知人か「こうたん落ち着け」と
その言葉で一瞬冷静になれました。
「そうだNO46のバックが残っている。」
彼は私より間違いないく早い選手。
「きっと彼だと思う。」
そう確信しその袋を持ってテントまで走りました。
でもその後テントまでの距離がとても長く感じました。
応援してくれているみんなから
「こうたん、こうたん」と言ってくれている。それに答えられない。
申し訳なかった。 本当にごめんなさい!
テントに入って「46番いますか?」と言っても誰からも返事がない。
この袋には46のゼッケンしか入ってなかった。
私はこのゼッケンを付けて走る訳にはいかない。
そう決心し、脱いだウエットスーツをその袋に入れて係員に渡しました。
そして「自分のゼッケンNOでないことと私のゼッケン付けて走っている選手がいるはず」と伝えました。
その後バイクラックまで行き、メットを被りサングラスをしてスタートラインまでバイクを押していきます。
でもやっぱり慌ててました。
サドル後方にセットしておいたボトルを乗車時に落下させ係員から一旦受け取るも再度落下させてしまい、そのままスタートしていきました。
(バイクスタートのひとこま:ボトルを落としている所です)
後で聞いた話では、今回風が強かったためにバックが片寄ったり、落下していた事もあった様です。
また他の選手も間違えたりしていたことも聞きました。
ひょっとしたら自分自身も間違える事があったかもしれない今回の出来事。
こんな時こそ、もっと冷静に対応しないといけないと痛感しました。
彼もまさか他人のバックを持っていたとは思ってもみなかったと思います。
(彼から本当に何度も何度も謝罪のメールを頂き、そしてゴールでも待っていてくれました
)
私自身いい教訓になったと思っています。
皆さんも間違える可能性はゼロではないと思います。
お互いに自分のバックかどうかをその場で確認した上で次の行動に移っていきましょうね。
と言うことで、ゼッケンなしのこうたんは藤原プロの背中を追いかけながら155km先のバイクゴールを目指していきました。
続きはまた明日!
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