遅咲きアスリートのひとりごと

39歳から本格的に練習を開始し、40歳からレースに参戦した遅咲きアスリートです。元気印を配信してます。

今日は正真正銘サーベロP3のインプレです。!!

2010-03-16 21:55:33 | トライアスロン 




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お待たせしました。

いやいや待ってないか・・・



でもでも待っててくれる方がいらしゃいますので。。。


サーベロP3のインプレです。

あくまでひとりごとですからね。!

先ず結論から
インドアにて負荷付きの3本ローラーに乗っている感覚と実走の違いは歴然。
そして登りでは「あれ?」と思えるような感覚でした。


先ず平地での巡航速度が30kmを越え始めてきたら「ん?」そして35kmを越えてくると明らかに普通のロードバイクと違うではありませんか。

私のレベルでも分かるくらいですからね。

一旦安定した速度まで達するとそれを維持するためのトルクの掛け方に余裕が出ると言えば分かりやすいでしょうか?

ロードバイクでは味わえない感覚を体験することが出来ました。



しかし登りです。

ダンシングで登ろうとすると、うまくパワーが伝えられてないのがはっきりと分かりました。

ロードと比べて直進安定性を重視してあるのでしょうか

明らかに硬く仕上げられたTTバイクでは私なりに得意の登りがインドアで頑張ってきた成果が現れなかったんです。


この内容を既に何年もTTバイクに乗っている友人に伝えると

「こうたんTTバイクは平地や緩やかな下りは異次元の走りが出来るけど、登りは難しいよ」と!


これはBBとフロントフォークを結ぶラインが路面に対しTTバイクは平行に近く、ロードはフロントフォーク側がより角度が立っている差で現れてくるそうです。 

つまりTTバイクは元々フラットなコース様として設計されているんですね。
(実測してみましたが、ロードのBB高さは地面から26.5mm前後。 サーベロは28.5mm前後でした。ハブ中心と地面までは一緒ですから測定してません)


この角度の違いが、登りではTTバイクが不利になるということに繋がっていくんですね。


友人曰く、

「ロードバイクと同じようにハンドルを引きながら登ろうとしてもパワーが旨く伝わらないんだよ。やたら腕が疲れるし、でも乗り慣れていくにつれて体幹を使って登れるようになってくるからね」とのこと。


単刀直入に尋ねても、なるほどと思わせてくれる友人

うーん流石だ。!



宮古島大会まで週末はあと4回。その内合宿は2回。 


なんとか乗り慣れていけるように頑張らねば、
もしこの登りの乗り方が体得できない場合は宮古島の登りでは軽く流します。



さーーあ明日は郡山に出張です。 がんばるぞ!!




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