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お待たせしました。
いやいや待ってないか・・・
でもでも待っててくれる方がいらしゃいますので。。。
サーベロP3のインプレです。
あくまでひとりごとですからね。!
先ず結論から
インドアにて負荷付きの3本ローラーに乗っている感覚と実走の違いは歴然。
そして登りでは「あれ?」と思えるような感覚でした。
先ず平地での巡航速度が30kmを越え始めてきたら「ん?」そして35kmを越えてくると明らかに普通のロードバイクと違うではありませんか。
私のレベルでも分かるくらいですからね。
一旦安定した速度まで達するとそれを維持するためのトルクの掛け方に余裕が出ると言えば分かりやすいでしょうか?
ロードバイクでは味わえない感覚を体験することが出来ました。
しかし登りです。
ダンシングで登ろうとすると、うまくパワーが伝えられてないのがはっきりと分かりました。
ロードと比べて直進安定性を重視してあるのでしょうか
明らかに硬く仕上げられたTTバイクでは私なりに得意の登りがインドアで頑張ってきた成果が現れなかったんです。
この内容を既に何年もTTバイクに乗っている友人に伝えると
「こうたんTTバイクは平地や緩やかな下りは異次元の走りが出来るけど、登りは難しいよ」と!
これはBBとフロントフォークを結ぶラインが路面に対しTTバイクは平行に近く、ロードはフロントフォーク側がより角度が立っている差で現れてくるそうです。
つまりTTバイクは元々フラットなコース様として設計されているんですね。
(実測してみましたが、ロードのBB高さは地面から26.5mm前後。 サーベロは28.5mm前後でした。ハブ中心と地面までは一緒ですから測定してません)
この角度の違いが、登りではTTバイクが不利になるということに繋がっていくんですね。
友人曰く、
「ロードバイクと同じようにハンドルを引きながら登ろうとしてもパワーが旨く伝わらないんだよ。やたら腕が疲れるし、でも乗り慣れていくにつれて体幹を使って登れるようになってくるからね」とのこと。
単刀直入に尋ねても、なるほどと思わせてくれる友人
うーん流石だ。!
宮古島大会まで週末はあと4回。その内合宿は2回。
なんとか乗り慣れていけるように頑張らねば、
もしこの登りの乗り方が体得できない場合は宮古島の登りでは軽く流します。
さーーあ明日は郡山に出張です。 がんばるぞ!!
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素晴らしい人なんでしょうねぇ~
こうたんに塩を送るように
隠し事もせず
誠意を持って伝えられる
カッコいいです
きっとB'zの稲葉さんに似た人だと想像しました
こうたんはね、一旦アップしてから修正を繰り返していくのです。
その間に既にコメント
早いね!
いやいや。。
今回のアドバイス
誰だか知ってるのにな。。
こうたんも隠し事は一切なしよ。。
誰にでも私の範囲内で伝えていきまっせ。
ジムから帰って即行でキャノンデールとP3メジャー使って測定してみましたがな。。
今日の打ち合わせ内容、たっぷりメールしてまっせ!
直進安定性に優れ、巡航速度をキープするには最高のパフォーマンスを発揮してくれるバイクがTTバイクですよね!
そして、前乗り。。
だから、私は皆生等のコースではシー○号は控えています。
タフなコースは、登りに差し掛かってから体幹を鍛えている選手かそうでないかがハッキリと分かります。
なので、腹筋や背筋を意識したトレーニングが重要だと思いますね。。
コメント一行一行も目が離せません!
初コメして良かったです いろんな情報を掲載して下さるこうたんさんのブログは私の周りでも確実に広まっちてます。 これからも楽しみにしてます。
インプレも参考になりました。
乗り慣れていくことを願ってますね。
遠方出張ご苦労様です。
乗り味の違いもこうたんならかる~くクリアして宮古島に乗り込んでくるのではないでしょうか!
こんなにも違うものなんですね。
シー○号を乗ってますが
CerberoやKUOTAがほしくなりますた。
返信遅れてすみません。
TTバイク直進安定性抜群ですね。
これだけ普通のロードと違うとは、、
しかし私の課題は登りです。
なんとか体幹を使って登れるように合宿でフォームを変えてチャレンジしてみます。
気付きがあるといいな。。^^
下りではもっとハンドリングが難しいかと思ってましたが、そうでもなかったので
一安心です
いよいよ大詰め
共に頑張っていきましょう!!