女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

女子会参加に想う(前半)

2012-07-25 | インポート

「中村女子会に参加しました

高校2年のクラス中心の女子会。

お互いの近況や修学旅行の際のエピソードなどで大いに盛り上がった。

自分に都合の悪い記憶は末梢される。

「ええ~っ、私そんなこと言ってたっけ?」

「そんなことあったかぁ??」

と思うことも多々あったけど、30年ぶりの再会。

ほんのひと時

気分(だけ)は女子高生

たまにはいいもんだなぁ~

私以外全員、今も三重に住み年頃の娘や息子を持つ母。

ふっとこんなテレビ番組があったことを思い出した。

タモリがストーリーテラーのifという番組。

人生の分岐点でどちらの道を選ぶか?

「A」「B」か?

それぞれを選択した場合、その後の行く末は???を描いたもの。

自分に当てはめると、高校卒業後の進路選択の場面。

A:自宅から通える学校に進学する

B:県外の学校に進学する

実際に選択したのは「B」

その結果

「一人暮らしをして大学に通学」⇒「大阪で総合職として就職(一人暮らし)」

⇒「転職」⇒「関西の人と結婚(京都に転居」⇒「転職」⇒「離婚」⇒「大阪に

転居」で今に至る。

テレビならここでタモリ登場

「中村さんがを選択していたら、その後どんな人生を歩むのでしょうか?」

のコメントと同時に場面が高校卒業時に巻き戻る・・・・・・

「県内の学校に進学(親元から通う)」⇒「県内の企業に就職」⇒「県内の人と

結婚して県内に住む」⇒「結婚あるいは出産を機に退職」⇒「子育てひと段落

後パート勤務」

今回の女子会に参加していた同級生の多くと同じ人生を歩んでいたはず。

どちらの道を選択した方が幸せだったのか?を問うているのではない!

Bの道を選択していろんな意味でとても充実した毎日を送っている。

幸せか?と聞かれたら、もちろん!

だからと言って、Aの道を選択していたら幸せになれなかったのか?

そうは思わない

次回に続く・・・