神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

胃炎

2007-10-04 14:38:49 | 零細企業の社長奮戦記
●急性胃炎

 今から20年ぐらい前になりますか、その日の早朝に胃がキリキリ痛み出したのです。前夜に仲間と飲みに行きかなり遅くまで飲んでいたのです。
帰る段になって、ラーメンでも食おうということになり私は味噌ラーメンを食べました。

なんとなくその麺が生煮えのような気がしたのですが、酔っているせいかなという感じもしたのでそのまま食べてしまいました。

翌早朝、その胃の痛みが始まり、私は下痢と吐き気をもよおし、嘔吐してしまいました。こういう場合、その後少し安静にしていればだんだん楽になるのですが、その日はむしろだんだん胃の痛みが増してきたのです。

どうにも我慢できないので、早朝なので妻に救急車を呼んでもらうはめになったのです。

結果的にはおよそ一週間ほどの入院となりました。

医師が言うには、胃の内面がちょうど擦り傷のようなイメージで荒れているので、胃潰瘍でもなく、病名をつければ急性の胃炎となるみたいな表現でした。

辛かったのは、三日間完全な絶食です。

三日過ぎに出た最初の食事は、子供用のご飯茶碗くらいの食器に、味噌汁の上澄みです。
味噌汁ではなく、その上澄み。

思わず口から出た言葉は、「えっ、これだけですか?」

看護婦さん、「明日は三分かゆです。」

私「・・・・・・・これでは、もたない」

看護婦さん「点滴をうってるから大丈夫」

私「・・・・・・点滴ではお腹にたまらない」

看護婦さん「がまんしなさい」

私「・・・・・・・・」

てなやり取りを思い出します。


このような場合、治療するというより、絶食して自然治癒を待つような印象を受けました。
絶食して2日目には胃の痛みは、すっかり消えていて、むしろ浣腸されたり、胃カメラを飲まされたりしたことが、病人のイメージを植えつけられているような感じでしたね。

三日目に医師に「先生、もう治ったから帰りたい」と申し出ると、ダメです、一週間はいてもらわないと、というのです。

仕方ないので、三日目から階段の上り下りや、腕立て伏せ、腹筋運動などを勝手に始めました。

何しろ、病院という所は病人だらけですから、このままベッドで本を読んでいると、病人になった気分がしてくるのです。
そこで、運動や筋トレをやっていたんですね。


こんな経験をもっているのですが、やはりストレスは胃に影響しますね。

胃は食事をすると、自然に胃液が出てきて消化を助けます。

ストレスを受けると、食事もしないのに胃液が胃粘膜に滲み出てくるのだそうです。
そうすると、食物がありませんから、胃酸が胃粘膜を溶かしてしまうのだそうです。
それが、ひどくなると胃潰瘍になってしまうそうです。

今、私は大きなストレスがあります。

毎度のことなんですが、資金不足による、資金繰りのストレスですね。



◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと祝福にこころから感謝申し上げます。
主の御前にあって愚かで弱い、罪深いしもべですがどうかお許しくださいますように。

願わくは主よ、いつものとおり資金が不足しております。
どうかこの資金不足を乗り越えることができますように、しもべを助けてください。

この祈りと願いとを尊き御子、主イエス・キリストの御名前をとおして感謝してお祈り申し上げます。
アーメン。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nakamura)
2007-10-04 22:22:45
こんばんは。

体がすべての経営者です・・・・お気を付けて。
今日は、ありがとうございました。
nakamuraさんへ (インマヌエル)
2007-10-05 08:52:27
 こちらこそ、ありがとうございました。

私の場合、話が長すぎるのが欠点ですね。
でも、どうしても伝えておきたいことでしたので。

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