TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

音楽の無い二日間

2008-08-18 23:38:16 | 旅行記
この土日、乗った列車が17本、訪れた温泉3箇所と、ひたすら鉄と温泉だけで音楽を一切聴かなかった二日間でありました。(旅行に出るときはMDとか持っていかないもので)
前回も書きましたが、0系新幹線最後の乗車に始まり、この秋にはやはり全廃されるであろう四国のキハ58にも乗り、予土線のトロッコ列車、終わりは12系客車の「ムーンライト高知」と、鉄的に美味しいところを満喫させていただいた次第です。

ちなみにルートは東京→岡山→三原→尾道→岡山→松山→宇和島→高知→京都→東京という強行スケジュール。はい、はっきり言ってほとんど列車に乗ってるか温泉に入ってるか、という何しに行ってるのか全くわからんスケジュールです。40過ぎたオッサンが何しとんのかいなと自問自答しつつも、やっぱりやめられないんだなこれが。まあ、同業者と思しき同世代の方々もちらほら見かけるのもわかる気がする。ちなみに今回高知県に足を踏み入れたところで、日本国内の鉄道が通る都道府県全てに足を踏み入れたことになります。(沖縄は…普通の鉄道が無いもので除外)それも今回の目的の一つであったわけでもありますが。

そんなわけで、これから何回かこの濃鉄な旅行記を書かせてもらうことにします。
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0系新幹線

2008-08-17 01:12:33 | Weblog
お父さんの夏休みということで、ライブ遠征でもなく、鉄に徹する一人旅をしております。
で、今日は0系新幹線に何年振りかの再会です。
内装なんかもビスだらけで無骨なデザイン。レトロとまではいかないまでも、昭和を感じますね。
それにしても懐かしかったのが...トンネルに突入した時。トンネル内ですれ違ったりすると、車体はミシミシときしみ、腕を座席の手摺と壁の間に入れてるとわかるんですが、車体がまるで呼吸しているかのように収縮し、耳はツーン。あれは小生が高校生の頃、生まれて初めて新幹線に乗ったとき、若干の恐怖を感じたのを懐かしく思い出しましたね。もちろん今の車両では全くそんなことありませんから、これも一つの0系の味なんでしょう。
この秋には完全引退する0系。もう二度乗ることはないけれど、忘れていたあの頃の記憶をよみがえらせてもらえたんで今回無理してでも乗ってよかったな...。
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待ちに待ったBILL CHAMPLINの新譜

2008-08-15 00:00:00 | TOTO&FUSION
製作中との噂から既に1年以上経ってますけどようやく9月にリリースされるようです。
タイトルは「NO PLACE LEFT TO FALL」
詳細はまだよくわかんないですけど、前の話ではSTEVE LUKATHERなんかも当然参加しているはず。(公式サイトにもなんにも情報ないので困ったものですが)
また、それに合わせてBILLの旧譜も4枚まとめて再発されるようです。(でも「RUNAWAY」だけ何故か蚊帳の外)
さて、それじゃあJOSEPH WILLIAMSのソロアルバムはいつかな?
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SOLINA

2008-08-14 00:37:27 | Weblog
昨日書いた「TOKYO FUSION NIGHT」のクレジットで、小林泉美さんの楽器の表記が「SOLINA なんちゃら」となっていたんです…。なにこれ?と思いつつも放置してたら、小川文明さんのBLOGにもこんな記事が。

よくわかんないけど、ビンテージ楽器の一種のようで。
ということでなんとなく思い立って調べてみたらこんな記事も。

ストリングスアンサンブルと言われるシンセの一代前のモノのようで。

へぇ~こんな楽器があったんだ。知らなかった。
確かにこの「TOKYO FUSION NIGHT」でミミちゃんがクレジットされている曲のバックには非常に電子的なストリングス音、というか飛行機の風切り音みたいなのが、ず~っと鳴っています。
なんとなくレスリーが軽く回っているオルガンみたいな印象ですが、オルガンの音とは明らかに違う、透明感のある音です。ま、言葉にしようとしても訳わかんないですけどね、実はよ~く聴き覚えのある音だったもので。今じゃシンセの一言で全て事足りてしまいますが、昔はそれぞれの役割を持った独特な鍵盤楽器があったんですね。ちょいと勉強になりました。

SOLINAの音のサンプルデータが見つかんなかったので、同じカテゴリーのYAMAHAのSS-30とやらで作られたのがありましたので、勝手リンクさせてもらいました。

http://www.k5.dion.ne.jp/~koji_01/Gakki/SS30/Gakki_SS30.html

こちらにデモデータがアップされてます。
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TOKYO FUSION NIGHT

2008-08-13 00:13:14 | J-FUSION
たまたま前回の7(SEVEN)のポンタさんついでということになりますが、つい先日再発売された「TOKYO FUSION NIGHT~SPECIAL SESSION FEATURING SHUICHI"PONTA"MURAKAMI」について。

なんでもこのアルバムからそれまでの「クロスオーバー」から「フュージョン」という言葉が使われだしたということらしい。それだけインスト音楽の転換期の代表的でかつ幻のアルバムだったということだそうで。もちろんこんなアルバムがあったなんてことは小生も全く知りませんでした。
なんせ30年前、1978年の録音ということ。当時小生は小学生だもんな~。せいぜいこの手の音楽はYMOくらいしか知らない頃。その頃の大人はこんな音楽聴いてたんだな~なんてちょっと感激すらしてしまいます。
しかもメインのメンバーが…村上秀一をリーダーとして、鳴瀬喜博、難波弘之、中村哲、野呂一生、松原正樹と、なんだかんだ言いながらも、30年経った現在も第一線で活躍している人ばっかり。いかにこの業界の新陳代謝がないのかがよ~くわかります。それにしても野呂さんなんて、CASIOPEAでデビューする前だったってんだから、たいしたものです。ナルチョに気に入られて引っ張り込まれたんでしょうか。セッション参加の小林泉美さん(通称ミミちゃん)だけちょっと懐かしい感じですけどね、高中バンドの紅一点は素敵でした。

前回もポンタ師匠はフュージョンのイメージがないとか書いてしまいましたが、もちろんこのアルバムでは思いっきりフュージョンしてます。確かに今ほどねちっこいドラミングではないですけど、スネアのロールを多用する平べったい雰囲気は当時もそのまんまというのがわかります。ライナーの解説によれば、当時はこういったセッションといえばポンタ、と言われていたそうで、実はフュージョン界の神ドラマーでもあったわけですね。ちょっと面白かったのが、シンドラを使っているところ。ライナーの写真にもちゃんとセッティングされているのがわかります。シンドラなんて、YMOで高橋幸宏やQUEENのROGER TAYLORが使ってるくらいかと思ってたんですが、ポンタ師匠も使ってたんですね。実は結構当時は使われてたのかな。1曲目「CAPTAIN CALIBU」でしっかりピョ~ンピョ~ンと鳴ってます。これ面白いです。

それとナルチョ、フレットレスを多用しているせいもあるのかもしれませんが、なんか今の雰囲気と全然違うような気も。でもやっぱり普通じゃない独特なベースラインはそれはそれでナルチョなのかも。野呂さんの音も今ほど「らしさ」が固まっていない時期だったせいか、結構荒削りな面もあって、これまた興味深いところ。細野晴臣御大がスティールパンで参加しているというのもまた意外です。

なんにしても、こんなフュージョンの歴史を飾るアルバムを再発してくれたUNIVERSAL MUSICには感謝感謝、他にももっとよろしくお願いしますね~。

TOKYO FUSION NIGHT~SPECIAL SESSION FEATURING SHUICHI"PONTA"MURAKAMI
SHUICHI"PONTA"MURAKAMI(ds,perc)YOSHIHIRO NARUSE(b)HIROYUKI NAMBA/IZUMI KOBAYASHI(keys)SATOSHI NAKAMURA(sax)ISSEI NORO/MASAKI MATSUBARA/AKIRA WADA/KENJI OMURA(g)PCKER HASHIDA/NOBU SAITO/MAC SHIMIZU(perc)HARUOMI HOSONO(steel drum)JUNICHI KANESAKI/TADANORI KONAKAWA/TOSHIYUKI YOSHIDA(tb)ICHIRO NITTA(tp)
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SEVEN

2008-08-11 23:28:06 | J-FUSION
村上"ポンタ"秀一が結成した最強ユニット"7(SEVEN)"。
昔の仲間が当時の曲をそいじゃいっちょやってやろうかってノリで一発録りした雰囲気がもの凄い伝わってきますね。選曲もまたそれらしくって、涙がチョチョ切れそうな。フュージョンの入門編の1枚としては結構いい感じかも。「遠州つばめ返し」とか「BLUE LAGOON」なんてのがまたいかにもで素敵ですね。
それにしても「SOME SKUNK FUNK」のもっちゃりした緩いテンポがいかにも一発録りっぽかったりするのがちょっと笑えます。さすがに原曲のハイテンポはしんどかったんでしょうか。

ポンタ師匠って、小生的にはジャズかニューミュージックというイメージ。ドラミングもちょっと粘着質で重たい感じ。いかにもフュージョン系の粒の揃った軽い音を出すドラマーじゃないという印象があります。でもこれ聴いているとそれはそれで独特の個性なんだな~と改めて感じるわけであります。というかCASIOPEA、SAUARE系のジャパニーズフュージョンとはちょいと異なるこれぞ大人なフュージョン。そう、こう言っちゃなんですが、サウンド自体には若さというかこれでもかというようなエネルギーはあまり感じられません。確かにそんな意味で円熟した渋い音。バリバリに意気込んでやってるというよりは、肩の力抜いて楽しみながら自由にやってるって雰囲気。それがこのアルバムの心地よいところであり、これだけの面子が揃っているからこそなせる業なんだろうな。最後のナンバー「JAM REPORT」にそんなエッセンスが凝縮されている気がします。

ちなみにこのアルバム、CDにスタジオライブ4曲のDVDまで付いていて、更におまけでもう1枚1曲だけ別バージョンで収録されたDVDが付いてました。これで3,000円ちょいだってんだからお得です。このDVD見て気が付いたんですが、ポンタ師匠、曲によってドラムのセッティングを変えてるんですね。スタジオの片隅には床一杯に広げられたシンバルやらタムの類が。ちょっと素人には理解できないこだわりです。そこがやっぱりプロなんですな~と改めて感心。

とにかく日本のフュージョンシーンに喝!!を入れる1枚。音楽を聴くことを忘れてしまった中高年の皆様にも是非とも聴いてもらいたいものです。

7(SEVEN)
(08/7/7リリース 去年だったら完璧だったんですけどね~。来年も同日にリリースしたりして)
SHUICHI"PONTA"MURAKAMI/TATSUO HAYASHI(ds)AKIRA INOUE/KEN SHIMA(keys)MASAKI MATSUBARA/KAZUMI WATANABE(g)TSUGUTOSHI GOTO(b)NOBU SAITO(perc)TOSHIYUKI HONDA(sax)SHIHO/DANCE☆MAN(vo)
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やはりDAVID GARFIELDが

2008-08-10 23:04:41 | TOTO&FUSION
東京JAZZ2008、GEORGE BENSONのステージに登場するようですね。GARFIELDのメールマガジンの情報として届きました。
他は誰が来るのかはわかりませんけど、GEROGE BENSONのHPによれば、
「Aug 31 - Tokyo Jazz Festival w/ Al Jarreau」
って書いてあります。
うぉ?更に隠し玉としてAL JARREAUの登場か?なんて期待をさせてくれてますが、GEORGE BENSONとAL JARREAUのジョイントツアーは9/2からのアジアツアーが正しい模様。
GEORGE BENSONのHPはなんかの間違いということなんでしょう。だって東京JAZZでも未だそんなアナウンスないですし。

…と言いながらGEROGE BENSONの登場する8/31は既にMOTION BLUEのK2C SUNSHINE BANDを優先させてしまっていた小生、やはり東京JAZZはテレビ放送に期待なのであります。

ところでAL JARREAUといえば…先日カミさんが買ったDAVID FOSTERのベストアルバムに入っていた氏の代表曲「MORNIN'」。この曲もまたJEFF PORCAROのハーフタイムシャッフルが軽く、そして自然に冴え渡る名演です。
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LAYLA ~HEART-BEAT MOTORS

2008-08-09 01:43:23 | Weblog
ERIC CLAPTONついでということで。
もう5~6年前くらいになりますか、三菱自動車が例の問題を起こすちょっと前くらいに頻繁に流されていた「HEART-BEAT MOTORS」というコンセプトの企業CM。このシリーズで効果的に流れていた曲が「LAYLA」でした。
CMのキャプションは「デレク・アンド・ドミノス」ってなっていたんで、あれ、「LAYLA」ってCLAPTONじゃなかったっけ、このデレクなんちゃらってのがカバーしてるんかいな、でもCLAPTONの声だしな~なんて当時は大きな勘違いをしていたものです。だって、CLAPTONのバンドってCREAMしか知らなかったもので、「LAYLA」っていえばCLAPTONのソロ名義だとばっかし思ってました。(あんましCLAPTONについては知らなかったもので。)

それにしても好きだったな~あのCMシリーズ。「LAYLA」のめちゃくちゃ緊張感あるイントロにはあまり似つかない内容のCMストーリーでしたけどね。日常にありそうな1コマを切り取ったシーンを演出するのが日常そのものである普通のクルマである。クルマのCMというより、生活の中の一部であるクルマの存在感にスポットを当てたさりげなさが琴線に触れるところです。そんな風景とはちょっとミスマッチな「LAYLA」のイントロが更にこのCMを深く印象付けてくれてる気がします。

小生が子供の頃に初めて印象に残ったクルマがギャランラムダ。実はそれ以来三菱自動車のファンなのです。件のCMが流れている頃まではクルマは持ってなかったんですけどね、あのCMのおかげなのかどうかはわかんないけど、今乗っているクルマは三菱車だったりして。今やあの事件の影響でだいぶ車種も絞られていて選択の余地があんまりないのが悲しいところですが…。
でもやっぱり「ギャラン」というネーミングには今でも憧れがあります。あと50cmウチの駐車場が広くて、更にウチの前の道があと50cm広かったら…次のクルマは迷わず「ギャラン フォルティス」なんですけどね。(でも海外で「ランサー」として売ってるのと同じのを日本では「ギャラン」として売るのはどうよ、という気もしますが…)

もちろんあのCMを見てからすぐに、DEREK & THE DOMINOSのアルバム「LAYLA」を買ってしまったのは言うまでもありません。

小生が一番好きだったのがこれ。
http://jp.youtube.com/watch?v=sFOw9UkyfNI
娘が生まれた今となってはこんなのも…
http://jp.youtube.com/watch?v=GDvln2ErORA
これも憧れたものです。
http://jp.youtube.com/watch?v=ayLi81lxlm4

そのほかいろいろ。
http://jp.youtube.com/watch?v=DxyWq2SYSzo
http://jp.youtube.com/watch?v=nYs-75ec0F4

…駐車券が取れずにまごつく初心者のCMは見つかんなかったな。

関係ないけどついでにこんなのも
http://jp.youtube.com/watch?v=CR4704WC4VQ
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BEHIND THE SUN / ERIC CLAPTON

2008-08-07 23:44:25 | AORとか
PHIL COLLINSプロデュースのこのアルバム、てっきりほとんどの曲のドラムはPHILだとばっかり思ってたんですが…違ったんですね。今回アルバム買ってまともに聴いて初めて知りましたわ。だって、ドラム、特にタム回しの音なんてPHIL独特のバケツの底を叩いているようなバタバタ音だったもので。プロデュースした本人の好みの音触に仕上がっているというだけのことのようでした。
それでは誰が叩いているのかというと…JAMIE OLDAKERという人。恐らくCLAPTONファンの方にはお馴染みの人のようですね。

小生とりあえずこの人の名前は知ってはいたんです。80年代のYAMAHAドラムのカタログにエンドーサーとして掲載されていましたから。ただ、ERIC CLAPTONバンドと書いてあったような気もするけど、確かBEEGEESとも書いてありました。とりあえずBEEGEESについては当時も良く知っていたつもりではあったけど、JAMIE OLDAKERという人がBEEGEESでドラム叩いていたなんてことは認識がなかったんで、変だな~という面で逆に印象には残っていたんです。
で、このJAMIEという人をちょっと調べてたら気が付いたんですけど、やはりCLAPTONの「461 OCEAN BOULEVARD」にも参加している。実はこのアルバムはBEEGEESとなんとなく関係あるんですね。BEEGEESのスタジオ拠点は「461 OCEAN BOULEVARD」と同じマイアミ。しかも70年代後半のBEEGEESの全盛期を支えたのがALBHY GALUTENとエンジニアのKARL RICHARDSON。この2人は「461 OCEAN~」制作に関わった主要メンバーだったりします。「461 OCEAN~」に参加していたギタリストGEORGE TERRYがBEEGEESのアルバムにもゲスト参加してたりして。同様に参加していたYVONNE ELLIMANがBEEGESのカバーをしてたりする。(SATURDAY NIGHT FEVERのサントラです)
そんなところで、メインのスタッフがCLAPTONとBEEGEESで共通だったりするものだから、同様にJAMIE OLDAKERがBEEGEESに参加するのも別に不思議ではないのかな~と今更ながらひとまず納得。

何だかわかんない話になっちゃいましたが、やっぱりこのアルバムのメインディッシュはなんと言っても「FOREVER MAN」。そうです、JEFF PORCAROがドラムを叩き、STEVE LUKATHERがリズムギターという、美味しい曲です。曲自体はめちゃくちゃカッコイイ。一回聴いたらなかなか忘れられないですね。でもJEFFのドラミングという点では、全然らしさが感じられないのがどうも勿体無い。これでJEFFがバリバリで、LUKATHERがゴリゴリやっててくれたら、TOTO関係でも凄い名盤になったんでしょうけど。
でもね、CLAPTONですから。JEFFであろうとLUKATHERであろうとスタジオミュージシャンの1人でしかない。これでいいのだ。

BEHIND THE SUN / ERIC CLAPTON (1985)
ERIC CLAPTON(g,vo)PHIL COLLINS(ds,vo,keys,perc)DONALD"DUCK"DUNN/NATHAN EAST(b)STEVE LUKATHER/LINDSEY BUCKINGHAM(g)JAMIE OLDAKER/JEFF PORCARO/JOHN ROBINSON(ds)PETER ROBINSON/CHRIS STAINTONS/MICHAEL OMARTIAN/GREG PHILLINGANES/JAMES NEWTON HOWARD(keys)RAY COOPER/LENNY CASTRO/TED TEMPLEMAN(perc)MARCY LEVY/SHAUN MURPHY/JERRY WILLIAMS(vo)
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井戸田潤はROGER TAYLORだった

2008-08-05 23:34:59 | Weblog
「ぷっすま」もそうだし、「アメトーーク!」もそうだし、「ナニコレ珍百景」もそう。もちろん「タモリ倶楽部」は言わずもがな。
とにかく小生テレビ朝日の深夜番組が好きなのであります。
更に最近見るようになってしまったのが月曜日の「お試しかっ!」。
いやいや先週今週の2週続いたANIコレSUMMERにはハマりました。
ただ男性タレントが女装して、その美しさ?を競うという企画なんですが…。
やはり優勝した杉浦太陽クンの女装には度肝を抜かれた男性諸氏は多かったのではなかろうかと。あの可愛さは…反則です。
ところで出場者の1人、スピードワゴン井戸田潤の女装姿、見た瞬間なんかどっかで見たことある感じだな~と気になっていたんですが、ようやく気が付きました。
QUEENのROGER TAYLORにそっくり。顔の形とか、目のメイクの感じとかね。
井戸田クンの女装姿の写真が公開されてたら勝手にリンクしちゃいたいくらい、是非とも見て欲しいんですけどね…。残念。
ということで、しょうがないからQUEENのROGER TAYLORの女装が見られるPVをリンクしておきます。このPV、当時は相当物議をかもしたような記憶がありますが…いろんな意味でキッツイビデオです。まあ井戸田の女装はむしろROGERの普段の顔に近い感じなんで、このPVの女子高生ROGERとはまた別物なんですけどね。

http://jp.youtube.com/watch?v=9hMrY8jysdg
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