スピリチュアルカウンセリングに行ってきた。
リクルート時代からの友達で、
かわいくて強くて頭が良くて人懐っこくて
信頼できて話してると楽しくて・・・・・・つまり大好きな
よしえから何度もすすめてもらってた女性カウンセラーのもとへ。
あ。
大体男子は、「おれ、そういうの全く持って信じない」の一言で片付けるので
ここからは女子だけ読んでください(笑)
「信じない」って言うことがまるで「理性的で常識人なオレ」
の証明であるかのように得意げに言うんだから。フンだ。
で、カウンセラーは開口一番、
私の左肩あたりを見て「旅館の女将がドンといる」って
言った。
わーい!
男子を批判しといてあれだけど、
私にも占いの類いに対する警戒心はあって、実を言うとこんな風に思ってた。
「昔飼ってた金魚が死んだことがありますね」みたいな
誰にでもありそうなことを言って
「すごい!当たってる!」と思わせ、
テンションの上がった客が自分からペラペラと
自分のことを話し出したらしめたもの。
その内容をヒントに、客の性格や行動パターンを予測して
過去現在については当たっていそうなことを、
未来については喜びそうなことを
"ズバリ"言うだけでしょ。
だから、自分のことを話さないように、
細心の注意を払ってなるべく黙ってた。
それなのに、
「女将だから、事業でみんなをひっぱっていくようなことをした方がいい」
・・・・今そのベクトルに向かってますけど
「女将は自分と似ているあなたをスゴく応援していて、影響を与えてます。
その女将は伝える、発信する人、人に何かを教える人。
発信してください」
・・・・すでにそういう仕事してますけど
「うーん、場所を動きますね、南、、、うん南です。南の方に移るんです」
・・・・今まさに移ろうとしてますけど
っていう具合に、
人生の幹にあたる部分の方向性について
次々言い当てられて、
あっさり降参。いやはや参りました~。
ひととおり"見える"ものを教えてもらった後、
「もしかして、もうそういうことされてます?」
と水を向けられ、私はしゃべりだした。
これから始めることのゴールについて、最近ずっと考えていることを。
「土いじりと自然に寄り添う暮らしの体験ができて、
地球に生かされていることを感じられる場所を
つくりたい。そこにはカフェがあって宿泊施設もあって・・・」
とそこまで言ってはたと気がついた。
ハッとする私を見て、カウンセラーはニヤリと笑った。
宿泊施設!やはり旅館の女将ではないか!
そうか~、やっぱりそうだったのか~
なにが「やっぱり」かって、
なんというか、
「やっぱり私ってそういう天分なのね、これでいいのだ」
ってスッキリ。ポンって背中を押してもらった気分になったの。
新卒で入ったネットベンチャーのM社長は、
「若者は、将来についてあれこれ悩む時間があったらとにかくやれ」
という人だった。
私は彼の厳しさに怯えながら尊敬していたので、
彼が雑誌のインタビューで語ったその言葉で
たびたび自分を戒めてきた。
(今M社長は、当時「やりたい」と言っていた
旅行ビジネスを形にしている。)
M社長の言葉通り、頭の中で堂々巡りの自分探しをしてないで、
行動しながら考える生き方を全うするには、
ぶれない揺るがない信念が必要。
「旅館の女将」は信念の補強材になったのでした。
リクルート時代からの友達で、
かわいくて強くて頭が良くて人懐っこくて
信頼できて話してると楽しくて・・・・・・つまり大好きな
よしえから何度もすすめてもらってた女性カウンセラーのもとへ。
あ。
大体男子は、「おれ、そういうの全く持って信じない」の一言で片付けるので
ここからは女子だけ読んでください(笑)
「信じない」って言うことがまるで「理性的で常識人なオレ」
の証明であるかのように得意げに言うんだから。フンだ。
で、カウンセラーは開口一番、
私の左肩あたりを見て「旅館の女将がドンといる」って
言った。
わーい!
男子を批判しといてあれだけど、
私にも占いの類いに対する警戒心はあって、実を言うとこんな風に思ってた。
「昔飼ってた金魚が死んだことがありますね」みたいな
誰にでもありそうなことを言って
「すごい!当たってる!」と思わせ、
テンションの上がった客が自分からペラペラと
自分のことを話し出したらしめたもの。
その内容をヒントに、客の性格や行動パターンを予測して
過去現在については当たっていそうなことを、
未来については喜びそうなことを
"ズバリ"言うだけでしょ。
だから、自分のことを話さないように、
細心の注意を払ってなるべく黙ってた。
それなのに、
「女将だから、事業でみんなをひっぱっていくようなことをした方がいい」
・・・・今そのベクトルに向かってますけど
「女将は自分と似ているあなたをスゴく応援していて、影響を与えてます。
その女将は伝える、発信する人、人に何かを教える人。
発信してください」
・・・・すでにそういう仕事してますけど
「うーん、場所を動きますね、南、、、うん南です。南の方に移るんです」
・・・・今まさに移ろうとしてますけど
っていう具合に、
人生の幹にあたる部分の方向性について
次々言い当てられて、
あっさり降参。いやはや参りました~。
ひととおり"見える"ものを教えてもらった後、
「もしかして、もうそういうことされてます?」
と水を向けられ、私はしゃべりだした。
これから始めることのゴールについて、最近ずっと考えていることを。
「土いじりと自然に寄り添う暮らしの体験ができて、
地球に生かされていることを感じられる場所を
つくりたい。そこにはカフェがあって宿泊施設もあって・・・」
とそこまで言ってはたと気がついた。
ハッとする私を見て、カウンセラーはニヤリと笑った。
宿泊施設!やはり旅館の女将ではないか!
そうか~、やっぱりそうだったのか~
なにが「やっぱり」かって、
なんというか、
「やっぱり私ってそういう天分なのね、これでいいのだ」
ってスッキリ。ポンって背中を押してもらった気分になったの。
新卒で入ったネットベンチャーのM社長は、
「若者は、将来についてあれこれ悩む時間があったらとにかくやれ」
という人だった。
私は彼の厳しさに怯えながら尊敬していたので、
彼が雑誌のインタビューで語ったその言葉で
たびたび自分を戒めてきた。
(今M社長は、当時「やりたい」と言っていた
旅行ビジネスを形にしている。)
M社長の言葉通り、頭の中で堂々巡りの自分探しをしてないで、
行動しながら考える生き方を全うするには、
ぶれない揺るがない信念が必要。
「旅館の女将」は信念の補強材になったのでした。