地球族日記

ものかきサーファー浅倉彩の日記

12月28日(火)のつぶやき

2010年12月29日 | お仕事日記
17:19 from web
RT @matsubara_hiro: 再生可能エネルギーの固定価格買取制度に対する意見募集が12/24から1/14まで行われています。是非、多くの前向きな意見を!買取制度小委員会報告書(案)に対するパブリックコメント:意見募集 http://goo.gl/vz9Ms
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12月25日(土)のつぶやき

2010年12月26日 | お仕事日記
00:22 from Echofon
男の大親友と長電話なクリスマスイブ。お互いの結婚式でうれし泣きしようね、って友情深め合ったりして。そのとき、2010年12月24日の酔っぱらい(彼のみ)長電話が笑い話になる予定w
01:33 from Echofon
good luck! RT @JUNYAmori: 読みやすく、わかりやすく、おもしろく。
15:20 from Echofon
なにかを、ひきずる、のは、まえにすすんでいる、しょうこ。
15:21 from Echofon
クリスマスとかけて、ジンギスカンと解く。そのココロは?
15:22 from Echofon
答えは、メリーさんの羊!
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12月23日(木)のつぶやき

2010年12月24日 | お仕事日記
15:15 from Echofon
R水素社会実現のためにホンダがつくった会社といえば、ホンダソルテック。ここが日本初のソーラーR水素(@rh2news)ステーションをつくる!来たぞすごいぞR水素☆http://bit.ly/fg66Z7 #rh2news
15:35 from goo
今どこにいるの? #goo_imco203 http://blog.goo.ne.jp/imco203/e/bae7baf2372d070737f42fb21d6b230b
17:28 from Echofon
30代は幸せを感じやすい!?http://bit.ly/erU5GA
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今どこにいるの?

2010年12月23日 | 自分日記
今年のはじめごろだったと思う。

入稿作業をしに行ったリクルートのエスカレーターで、
編集部に勤務してた頃のK先輩とすれ違った。

八重洲南口を出てすぐのところにある、ガラス張りのタワービルディング。
1階のエントランスと、受付のある2階ロビーをつなぐ
片道2車線の立派なエスカレーターを、私は下り、先輩は上っていた。

見覚えのあるショートカットのクールビューティが
視界に入って、とっさに「あ!Kさん!」と呼びかけた私に答え、
彼女はこう叫んだ。

「あさくらちゃーん!今どこにいるの?」

私は、言葉につまってしまった。
瞬間的に浮かんだ答えが、

「今は、ここにいます。」

だったからだ。

でも、先輩がそんなことを聞いてるんじゃないことも、
「ここにいます。」なんて言ったらバカにしてるみたいにとられるかもしれないことも
わかったので、言葉を飲み込んだのだ。

そして私は、たぶんこう言うのが一番適当だろう、と思って、
「千葉です!」と叫んだ。
先輩の乗った上りエスカレーターが2階に到着し、
先輩の姿が視界から消える寸前に。

なんとなく腑に落ちない感じで一度はそのできごと自体が記憶の底に沈み、
それから1日ぐらい経って、考え事をしていたとき、突然、
ようやく質問の意味がひらめいた。

多分、先輩は、「今どこの会社に勤めてるの?」と聞きたかったのだ。
(確認してないけど、多分ね。)

一緒に仕事をしていた数年前に、すでに「人生の半分はリクルートにいる」と言っていた
先輩にとって、「今どこにいるの?」と「今どこの会社に勤めてるの?」は
同義語なんだと思う。

だから、私が発するべき言葉は「フリーランスです。」だったのだ。


人はいろいろな方法で居場所を得て、人生を運営していく。
所属する会社、住んでいる場所、友達のコミュニティ、そして、家族。
そういう、アイデンティティの拠り所になる居場所はとても大切。

だけど、
「今どこにいる?」の、一番シンプルで真実に近い答えは、
誰だっていつだって、
「今ここにいる。」だ。

このことは、なるべく忘れないようにして、
今ここを、大事にしたいと思う。

12月22日(水)のつぶやき

2010年12月23日 | お仕事日記
16:51 from Echofon
ほんとうに。RT @ecogroove: 早く卒業したいよね、ほんとに。RT @ayaatagrica: 競争の流儀。 #goo_imco203 http://bit.ly/eHAXX7
17:29 from Echofon
ピースボート後、久しく、2カ月も心にやってこなくて、「どうしちゃったんだろう?」と不思議だったあの感覚がひさびさに。モーレツに海に入りたくなってきたっ!!!!キョーレツに!!!!
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12月21日(火)のつぶやき

2010年12月22日 | お仕事日記
14:47 from Echofon
これほしい。「2010年版 EDMC / エネルギー・経済統計要覧」 目次 http://bit.ly/gUklqv
14:49 from Echofon
おもしろい・・・RT @eitadesu: そういやコンドームのオカモトってゴムボートもつくってて。昔海の家で乗ったら沖で穴があいて沈没しちゃった。その話を聴いた先輩の女性「まさにセイシに関わる問題だね」。落語みたいだった。
15:40 from Echofon
ワインとウニの名産地 メキシコはエンセナーダのほろよいサーファーから電話w 酔ったいきおいで国際電話ってww 楽しそうだった~!
17:51 from Echofon
2011年 統一地方選でグリーンでサステナブルな候補者に投票したい人は注目!http://bit.ly/eWo43e
18:02 from Echofon
つまりは、それなんだよね~ RT @surfdayz: @kotoba_bot 「海、仲間、素晴らしき波乗りの日々」
18:07 from Echofon
水素マップ発見!http://bit.ly/dSpHoZ
22:30 from goo
競争の流儀。 #goo_imco203 http://blog.goo.ne.jp/imco203/e/5220e38e65b11eb5a41bd1caf2e5d375
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競争の流儀。

2010年12月21日 | お仕事日記
つくづく、よのひとびとは、「競争」が好きだよなあ、と思う。

毎日、当たり前のようにニュースに登場する野球やサッカー。
どちらかが勝ったり負けたりすることが、そんなに重要なのかな、と不思議に思う。
競争を娯楽にするというのが、なんだかいまいちわからない。

職場の会話(イメージねw)やゴシップなんかでも、
ソーシャルストリームの分野でgoogleがfacebookの後塵を拝しているとか、
広末涼子の妊娠はどこのメディアが最初にスクープしたとか、
浜崎あゆみと安室奈美恵のCDはどっちが売れたとか。
私なんかは、どっちでもいいじゃん、と思ってしまうので、
プレーヤーAとプレーヤーBの競争と、
その結果にアツくなる心理がよくわからない。

前に働いていた会社では、ウェブマガジンの
カテゴリーAを担当している記者と、
カテゴリーBを担当している記者が、
PVがとれそうな記事をどっちのカテゴリーに設定するかで
小競り合いをしていた。

担当するカテゴリーの総PV数で、
自分の価値が決まるとでも思ってるのかな。
よっぽど、自分が生きてることに、そのすばらしさに、
確かさを感じられていないんだな。かわいそう。

そう思った。

そんなどっちでもいいことに感情を煽られて、
数字に魂を持ってかれてるから、
地球規模で起きている危機に対して鈍感すぎるし、
何も知らないんだな。

そう思った。

小競り合いをしていた人のうちの一人に、
「環境とか、どうでもいいから」と言われて、
「じゃあ、もう何も食べないでください」と言いそうになった。

競り合いの最前線で、その人たちの心にあったのは、
「一緒に媒体をよくしていこう」という志や一体感ではなく、
「自分の方が優れていることを証明したい」
「優越感を持ちたい」
という見せかけの、近視眼的な、短絡的な、エゴイズムだけ。
そういうふうに見えた。

結果的に、
ウェブマガジンがよくならないばかりか、
その人自身もの幸せにそうじゃなくて、
みんなの時間(=命)がもったいない、効率が悪い、と思った。


視野を地球規模に拡げれば、
今、この地球上で同じ時代を生きている人は、全員が、
地球と一緒にサバイブする、という事業の仲間。

だから、エゴイズムのための競争はムダで、効率が悪い。
それよりも、お互いの得意なことを与えあい、
足りないものを補い合うスタンスのほうが、
どれほど早くものごとが進むか分からないと思う。

例えばメーカーの開発競争。
今の文明は、明らかにこのままじゃだめで、
人間社会が地球と一緒にサバイブするためには進化が必要だ。

そのための技術やアイデアは、誰でもいいから得意な人が、
協力しあって早く出してくれなきゃ。

一時的な優越感や利益のために、味方と敵にわかれて
競争することを好むのは、もうやめにしないかな?

それが、ソ連で失敗した社会主義とどう違うの?と言われると、
勉強不足でまだ説明できないのだけどね。

スポーツがきらいなわけじゃない。
むしろ、感情移入して涙して、
「私もがんばろう!」って単純にやる気が出たりして、
石川遼選手や浅田真央選手に感謝している。

野球やサッカーも、すごい守備とか、スーパーゴールとかは大好き!
この一瞬のために、この人は今まで
いったいどのくらいの時間を、たったひとつのことに
費やしてきたんだろう、と想像すると、
そのひたむきさや真摯な思いに、本当に泣けてくるし、
ただただ尊敬する。

だけどそれは、彼ら彼女らが勝ったり負けたりするからいいのではない。
自分をかけて、与えられた自分(それはつまり、好きなことやワクワクすること)を
めいっぱい、やりとげようとしている姿がいいのだ。

「負けたら価値がない?」
そんなわけがない。
負ける人がいるから勝つ人がいる。
コインの裏と表。
だから、負ける人にも価値があるのだ。
せいいっぱい「自分」してれば、とてつもなく大きな価値が。

「2番じゃだめなんですか?」
せいいっぱい「自分」してれば、だめじゃないです。

「競争」の存在意義は、
競争相手をリスペクトしながら、それぞれが、
与えられた才能や命をせいいっぱい表現する
モチベーションになることであるはずだ。

全否定はしないけど、
その本質から逸脱しない競争であってほしい。

それはきっと、「競争」じゃなくて「切磋琢磨」だ。

材木座回想録。

2010年12月14日 | 梅月荘の思い出
やっぱりあの、鎌倉材木座海岸でのすばらしきウィンドサーフィンの日々は、
異常なほどに濃密だった。
宇宙のすみずみに散らばった光を、1箇所に集めたかのように
強烈な光を放って、今なお、まばゆいばかりに美しい。
あれほど濃密な青春を過ごせたことを、生涯、胸をはって自慢したい。

特別だった。
私と仲間たちは、私と仲間たちにとって、特別な存在だった。
自分と仲間の間の別の人間であるという現実の境界線は、
情熱と灼熱の太陽と夢が溶かしてしまった。
そのかわり、自分たちとそれ以外の人たちとの間には、神様でも超えられない深い谷があった。

純粋だった。言い訳を知らない、折れない心。
自分の正しさを、がむしゃらに信じ切っていた。
純粋でいられたのは、無知だったからだ。
無関心であることを、許されていたからだ。
大人のバランスなんて、かっこわるいと思ってた。
夢中だった。だからたくさん傷ついた。

大人になったらなったで、
いいことだってある。
起きることや出会う人のすべてをポジティブにとらえ、
栄養にするしたたかさが身についた。
ものごとのよしあしを、短絡的に判断しない賢明さも。
今、ここを生きることと、自分という個の存在の尊さを知った。

26歳になったころ、
仲間たちが、境界線の向こう側に行ってしまう背中を、
黙って見つめた日々があった。
何かが少しずつ、でも決定的に、それまでとは違ってきていた。
あんなにも親しげだった思い出からの通信が、
ときおり途絶えるようになった。
青春の足音は、ノイズで聞こえづらくなった。
追いすがることは、とうてい無理だった。
やがて、背中は見えなくなった。
あるいは私が、見ることをやめたのかもしれない。
途方に暮れ、うちひしがれ、人情味もなく過ぎゆく時間を恨んだあと、
私もまた、歩き始めた。

遺跡発掘料理。

2010年12月05日 | 自分日記
今住んでいるのは、おかあさんのほうのおばあちゃんとおじいちゃんが
50年ぐらい住んできたおうち。

私はここで、遺跡発掘作業をしている。

戸棚を掘ると、
平成3年のホタテの缶詰とか出てきたりして、まじ、
おどろきの宝石箱状態なんだけど、

このつもりにつもった保存食材の山から
どんな料理をつくるか考えるのがまた楽しい。

今日は、冷凍庫の右奥付近で氷結状態で発見されたトリ挽肉と、
戸棚の中で、これまた真っ白に燃え尽きてた昆布、
置き去りにされてた醤油&ごま油と、
豚汁の残りのごぼうとねぎとにんじんで、
とりだんごをつくってみた。

ごぼうとにんじんをみじん切りにして、
きんぴらと同じ方法で味付けして、
たーっぷり入れたのが大成功♪



うっまーーーい!!!

香り、歯ごたえ、うまみ、すべてにおいてかなりレベルの高い
デキるやつができました。

ゆで汁は、つまり、こんぶとトリの出汁なわけなので、
これは別に保存して、何かのスープにしましょうか。

とりとごぼうって、なんでこんなにあいしょうがいいんでしょう。
前世は夫婦だな。完全に。
にんじんはオレンジでかわいいし。
ねぎにいたっては、天才としかいいようがないね。

ちなみに、ごぼうは切られた後、よく水にさらされてる姿を見かけますが、
あれは酷です。
水が茶色くなるのは、単純にごぼうのうまみと栄養が
bleedingしちゃってるんです。
でもえぐみがくさみが、って思うでしょ?

それは、ごま油でよーーーく炒めることで、
まったく問題なく解決しますョ。

これ、">WWOOFで行った岩手の農家の奥さんから教えてもらった秘技。

ごぼうは、これから、そうやって食べてあげてね。