シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

夏に向けたダイエット

2007-06-13 22:02:51 | 今日のカイゼン

 夏が近づき、暑くなりはじめて、太る要因が出てきたのであらかじめつぶしておこうと思います。

 それは、「ジュース」。

 暑い中外を歩いていると、すごくのどが渇いてきて、そんなときに缶入りの100%ジュースを見つけた日にはすぐ買いたくなってしまいます。

 しかし、ジュースはかなりカロリーが高い・・・

 昨年秋に瞬間最大体重70.0㎏を記録したのは今から思えば、何回も飲んでいたトロピカーナのアップル&マンゴーのせいです。

 なので、今年はジュースを飲みたくなったら、水をがぶ飲みした飲めない状態にしてしまうという戦法に走ろうと思います。

 なぜか63キロを切れずに不満な状態が続くimagingstarでありました。

 ちなみに、ペットボトルがちゃんとリサイクルされてないらしいという情報をつかんだので今年は脱ペットボトル運動もやっています。あれだけ大騒ぎしてやってるリサイクルがちゃんと機能してないとは・・・だからペットボトル入りお茶もボイコットします。


たかが外見、されど外見

2007-06-12 17:08:30 | 気づき

 人の外見って、その人の包み紙みたいなものだと思います。

 同じ商品が、違う包み紙に包まれてるだけで全然違って見えるように、同じ人でも、感じの良い服装のときと、そうでない服装のときでは全然違って見えます。

 例えば、男性が夜歩いていても、おそらくすごくよさげな格好の人は警察官に呼び止められにくいけど、バランスが悪かったり、不潔な感じの格好の人はかなり呼び止められると思います。おそらく、服装がちゃんとした人が犯罪を犯す確率が低いんじゃないでしょうか。

 特に現代は、情報が沢山あるし、人との出会いの機会も沢山あるから、最初に出会ったときに良い印象を与えなければならない要請は大きいと思います。

 でもよく観察していると、鼻毛が出ていたり、耳毛(笑)がボウボウだったりする人が結構いて、「誰がいつ、猫の首に鈴を付けるのか?」みたいな気持によくなります。これが必ずしも男性に限らないのが非常に興味深いです。

 せっかくいい中身があるのにもったいないなあ、と感じつつ、そういうことがあるたびに、私もそこらへんもっと気を使おうと思っています。結構のんびりしてますからね、私。

 ただ、あまり外見ばかり磨いて中身を磨く時間がないなんてことになると本末転倒ですからそこらへんは当然に注意が必要でしょう。あくまで、中身があっての外見です。 


禁句

2007-06-11 00:44:34 | ちょっとした話題&日々の出来事

 人には、言われたくないボキャブラリーがあります。

 私の場合、「頑張って」、「心配」、「変わってる」、「訳分かんない」、「どうせヒマなんだろう?」あたりが嫌な感じがしがちな言葉の代表です。

 「頑張って」は、シチュエーションにもよりますが、場合によっては強いられてるような気分になるときがあります。また、言ってる人がそれを言って楽になってる感じがするときもあります。

 「心配」は、心配されてる自分が嫌になってきます。発想がマイナス方向に引っ張られそうです。

 「変わってる」は、相手が私を理解していないことや、私と価値観が合わないことを示しています。これを言われたらそういう人とはうまくいかない確率が高いので、時間を節約するために遠ざけます。

 「訳分かんない」も「変わってる」に近いですね。このセリフを言う人とうまくいったためしはないので、これを聞いたらすぐに距離を置くようにしています。

 「どうせヒマなんだろう?」、なんて言う人、本当にいるのか?とか思う人もいると思いますが、実在します。実際、ここ1年間で二回言われました。こういうことを言う人は、普通に横柄ですし、こちらのことを全く理解していませんから、当然時間を使う意味がありません。

 こんな感じでしょうか。

 皆さんはどんな言葉が「禁句」ですか?


人脈新陳代謝

2007-06-10 00:25:09 | ちょっとした話題&日々の出来事

 友人から、「imagingstarさん、数年前と人脈全然違いますよ。」と指摘されたことがありました。

 まあ、彼の場合、私がある人との付き合いをやめたのを目の前で見ていたから余計そう感じる部分があるとは思うのですが、指摘のとおり確かに私の周りにいる人がかなり変化しているのは間違いないです。

 それは明らかに、私が変化しているからだと思います。

 私が変われば、人脈が変わるのは当然でしょう。前の私を期待していた人は去るでしょうし。前の私なら「合う」と感じた人がそうでなくなることもあります。

 でも、そんな風に人脈が新陳代謝をする中でも、ずっと残ってる人脈もあります。

 私が変わっても、つながってる人たち。

 それは、私の中の本質的なところと共鳴している人たちに違いないです。

 そういう人脈は、とても大事です。

 あと、ずっと前に切れていた人脈が復活するような現象も起きはじめています。もしかして、変わっていってると思ってる自分は、原点回帰してる部分もかなりあるのかもしれませんね。 


犯罪報道への希望

2007-06-09 01:32:22 | ちょっとした話題&日々の出来事

 新聞を読んでいていつも思うのが、誰かが逮捕されたときに、どの法律のどの条文に違反して逮捕されたのかが明確に書いてないことが多いことです。どの法律かすら書いてないことすら結構あります。

 しかし、新聞報道においても犯罪については具体的にどの法令のどの条文についてどのように違反したのかについて書くべきだと思います。

 現状では、「悪いことしたから逮捕されたんだ。」という認識くらいしかもてず、どこまでが合法で、どこからが違法なのかの基準がはっきりとは分からないのです。そういう基準がしっかり頭の中にないと萎縮してしまいのびのびとした活動ができなくなります。

 行動の予測可能性(何をしたら違法になるのかを予測できるということ)を確保することによって自由を保障する(何が悪くて、何が大丈夫なのかがあらかじめ明確に分かればそれに触れなければいいという意味で安心して自由に行動できる)罪刑法定主義の精神を活かすべきだと思うのです。

 また、現状では違法なことを違法であると気づき、悪いと感じる意識も育ちにくいと思います。

 私はずっと前に、間違い電話をかけた相手から何度も電話をされ、「ぶっ殺すぞ!」と言われたのに対して、「それは刑法222条1項の脅迫罪にあたります。このまま続けると、刑務所に行くことになりますよ。」と対応し、相手を大人しくさせたことがあります。

 やはり、条文とかを明示すると結構心理的に抑制する効果が出るんですよね。

 ここらへんいつもしっかり書いてある新聞があれば、景品とかなくても買うんですけどね・・・


人を助ければ孤独は解消する。

2007-06-07 23:55:03 | 気づき

 寂しい寂しいっていう話は近頃よく聞きます。

 確かに、誰も自分の方を向いてくれないと感じるときは寂しいと感じるものです。その点は良く分かります。

 でも、誰かが自分の方を向いてくれるまで待つ態度は、自分の人生を人任せにしている受身な態度です。こんな受身な態度では孤独を感じるかどうかについていつも外部に左右されてしまうので、いつも精神が不安定になってしまう危険があります。

 孤独感の反対は、一体感。自分の外部と自分が繋がってる感じです。

 この、外と繋がってる感じをいつも主体的に持てるためには何をしたら良いでしょうか。

 私は、外にいる人に対して自分が何かプラスになるように自分が動くことによって、一体感を得ることができるように思います。

 誰かが自分に向かって繋がってくるのを待つんじゃなくて、自分から進んで外との繋がりを作り出す。

 これに尽きるんじゃないかとここ数年思います。

 だから、人を助けようとして動くときに、「助けてやってる」っていう意識ではなくて、「これで世界と繋がれてありがたい。」っていう意識を持つことが多いです。

 そんな意識でいると、世界との一体感が強くなりすぎて、むしろ1人の時間が欲しいって思うことが多くなることもままあります。

 ここらへんも、バランスですね。 


霊視

2007-06-06 23:56:45 | ちょっとした話題&日々の出来事

 今年に入ってから、いわゆる「霊視」の話をよく聞くようになりました。

 私はさっぱりそういうのは見えないのですが、ちょくちょくそういう話を聞くようになると、あながち聞き流せないことが結構あります。

 人の思いが空間を越えて伝わることはいろいろな間接証拠から自分の実感として理解できますが、霊視の世界となると、私は全く見えないだけに、どう扱ってよいのか分からない面があります。

 ただ、そういうものも、空間上にデータやプログラムが行きかっていて、それを受信したり解読したりできる人がいるかもしれないという風に、柔軟に捉えることにしています。

 また、そういう話を聞く機会が増えてきたこと自体が何かのサインなのかもしれない、と思って謙虚に聞くことにしてます。

 皆さんはどうお考えですか?

 


個人が世界を変える力

2007-06-04 22:18:15 | 気づき

 早稲田の斉藤祐樹選手のニュースを見ていて思ったのは、これで早稲田大学のイメージが従来よりもかなり良くなっているということ。

 たった一人の活躍で、早稲田のようなマンモス大学のイメージが大きく変わってしまうというのはとても興味深いです。

 世界っていうのは、時折、こんな風に1人の個人の力によって大きく変わっていってしまうものです。

 最近の話題から言えば、プロのトーナメントに15歳で優勝した石川遼くんなんかも、今まで人気低迷に悩んでいた男子プロゴルフ界を変えそうです。

 少し前だと、青色ダイオードの中村修二さんは科学技術の分野でしたが、ダイオードの歴史を変えました。

 こういう、個人の力で大きくその分野が変わる現象は、スポーツや、科学などの脚光を浴びる分野に限らずどんな分野でも見られます。

 私は、「僕が世界を変える」くらいの、場合によっては不遜に思われるくらいのことをいつも思ってる人がもっと日本には必要だと思います。

 一昔前までは、「世界を変える」って言っても、それは本当に一部の人だけにできることで、そんなこと言うといかにも荒唐無稽な響きがしたものです。

 しかし、ここ10年くらいの通信技術の飛躍的な発達などにより、「世界」は過去よりも遥かに小さくなったし、「世界」の中で変更可能な部分は前よりずっと増えたと思います。「世界を変える」って思うことがそれほど非現実的ではない時代が到来したのではないでしょうか。

 こういう大きな変化の波が来ていることを個々の人がもっと理解すると、もっと個人の潜在している力が世の中に出てくるような気がします。

 ま、私自身いつも「世界を変える」的なことばっかり言ってるのでそれの言い訳っぽいコメントになってしまいました(笑)。


有名人シンクロの流れ

2007-06-03 23:48:12 | シンクロニシティの解釈etc.

 ふと気づいたのが、結構そのときそのときの旬というか、人気が急上昇している最中の有名人にばったり遭遇することがここ5年くらいの間に頻繁に起きていることです。

 まずは、優香さん。この人には、5年くらい前に目黒で一回、4年くらい前に日比谷で一回遭遇しています。

 次に平井堅さん。確か4年くらい前に南青山ですれちがいました。この頃ってどんどん人気上がってるころですよね。

 中島美嘉さん。このブログにも書きましたが、一昨年NANAの公開直前だったか公開中だったかに銀座で遭遇しました。http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/143925dccab383c197a42db2f75defdd

 倖田來未さん。この方には去年の4月2日に偶然三軒茶屋のカフェで会っていますが、まさに彼女が登り龍のように上がって行く最中でした。http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/6f23340429bbc7f8f141404d3945e434

 おぎやはぎの小木さん。去年の6月だったと思うのですが、小木さんが新宿の伊勢丹でデート中のところに遭遇しました。その直後の7月に小木さんは森山良子さんの長女と結婚。たぶん私が見たデートのお相手の方だったのだろうな、と。

 ベッキーさん。今年2月に見かけました。彼女はまさに旬のタレントさんですね。http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/bb62e9b3a2e2706e250adcb82c627cfc

 秋川雅史さん。2月8日にブログで「千の風になって」についてのブログを書いた(http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/81249fcf75ac530631c76b2a4a19e057)のですが、実は、5月6日にしながわ水族館で奥さんとお子さんと一緒のところに遭遇したのでした。全くもって旬の方です。

 特に有名人が好きというわけではありませんが、これからもどんどんテレビで見かけるような旬の人を目の前で見る体験が増えそうな予感がしています。テレビで見るより実物を見る方が実感があるのは確かです。