シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

程度とか、さじ加減が大事

2007-06-26 18:52:58 | 気づき

 程度とか、さじ加減が大事なことって結構あると思います。

 例えば、いつも「あの人知ってる」「この人知ってる」と自分の人脈の話ばかりしていると、「この人の価値は何だろう?」とか思われる危険がある一方で、全く自分の人脈を開示しないと、人脈のその人の個性の一部である以上、その人がどんな人なのかも相手に伝わらなくなってしまいます。

 ここらへんについてさじ加減が大事なわけです。そしてそのさじ加減は、話の文脈や職業などによって変わってきます。

 話の自然な流れで人脈を開示するのは問題ないとされることが多いのに対し、何の脈絡もなしに人脈を開示するのはおかしいとされがちです。また、沢山の人脈を作れる能力があること自体がキラーコンテンツである人はそれを開示しなければ能力をアピールできないのに対し、お堅い職業の人は人脈を開示すること自体が守秘義務に反する場合もあります。

 女性の服装も同じだと思います。

 あまりに露出の多い服装をしていると下品に見られがちだし、いつも全く露出のない服装をしているとお堅くて退屈な人だと思われてしまう可能性があります。ここらへんもほんと、さじ加減が大事なわけです。行く場所や、職業などによってそれが変わってくるのも同じですね。