７月１日から３４年目の営業が始まりましたが
一応 前年度の総括として結果の分析を行います。
使う指標は「レジ回数」です。
２０２１年 ７月 １２７回
８月 ８４回
９月 １１３回
１０月 ２１５回
１１月 ５７０回
１２月 ６８０回
２０２２年 １月 ９３回
２月 ９６回
３月 ５０７回
４月 ３１７回
５月 １５９回
６月 １１１回
トータル ３０７２回
＊レジ回数＝購入客数ではありません、
なぜなら注文内金が入っていて １人の方が２度レジを通して重複しています。
購入客数＝３０７２の７０％と仮定すると
購入してくださったお客様の数２１５０人でしょうか？
ありがたいことです！
タイヤ専門店イマージンの売り上げは ２１５０人の方のお支払いの総和です。
パッと見て レジ回数の月ごとの格差はタイヤ専門店の特徴そのものです。
最高６８０回 最低８４回
約８倍の差が出る 繁忙と閑散の格差が大きく 繁忙期が短くて閑散期が長い。
店舗運営は平均化は難しいですね。
難しいので 逆にやり甲斐があります。
ひとりひとりのお客様のお役に立てたのでしょうか？
「思い立ったが吉日 タイヤを選んだらすぐ装着したい、再来店は面倒だ。」
このシーンで 喜んでくださったお客様の顔が浮かびます。
テンポよく進む仕事は お客様に安心感を与えるようです。
「しまった 縁石でタイヤを切ってしまった」
新品１本交換ではバランスも悪くなってしまう、どうしようと相談したら
「中古タイヤ１本単品で在庫在りますよ」
「予想外の対応をしてくれた」と 喜ばれたお客様の顔を思い出します。
専門店が自信を持ってタイヤを選んで 選択肢を与えてくれた。
「お陰で予算に応じたタイヤを購入することが出来た。」
背伸びすることなく 納得してタイヤを購入できた。
と 安心されたお客様の笑顔を思い出しました。
結果は 一人一人のお客様の総和です。
価値観も違う 予算も違う 個性も違う 事情も違う
お客様と言っても多様性の中の存在です。
「専門店」という店舗で
タイヤが必要だという
一点が同じ事情があるお客様に
それぞれの事情や思いをお聞きすることが 「専門店」行動のスタートです。
タイヤのご用があるからこそ
タイヤ専門店イマージンへ足を運ばれたり
電話で注文を下さったりされるのは
タイヤ「専門店」としての信頼をいただいているからでしょうね。
電話注文もアナログ的で 決済は取り換え後になるので前払いも必要はありません。
これで かなり遠くから来ていただいています。
入金確認後なんてことは一切ありません。
そして ほぼ確実にお客様は来店くださいます。
約束事を守られないお客様はいっらしゃいません。
アナログの良さが 店舗に溢れています。
せっかく遠くから来たのに
また来なくてはいけないなんてことはありません。
電話で注文があれば キチンと準備してお待ちしています。
人と人との信頼が 再来店の手間を省きます！
もちろん対面での相談が一番ですが 電話での相談注文も承っています。
（但し 仕入れ代行アジアンタイヤなど 一部お取り寄せタイヤは電話注文未対応です。）
お役に立てる小さなタイヤは
あの手この手猫の手を繰り出して不便不満不納得を解消するスタンスをとっています。
タイヤ購入の際は 是非タイヤ専門店イマージンも 購入候補店に入れてください。
予想以上にご期待に沿えるかもしれません。
