人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

与えられたものは与え返すタイヤ屋の恩返し タイヤ専門店イマージン!

2019年06月11日 | 商人

今から9年前 

私も当時のアイタック技研(株)さんへ

コーティング2級資格を取得に出かけました。

まったくの我流で予習もせずいきなり行って1回目は撃沈です、

当たり前というか なめていると言われても仕方ありません。

社員さんはみんなに1級資格を取っていただいているのに 

自分だけが無資格ではイカンという意識と 

私の場合は洗車ビジネスの全体像を知るという意味がありました。

お陰様で2回目で何とか資格だけ・・・・・。実践では一度も使っていません。

 

タイヤ屋の非繁忙期が閑すぎて 先行きに不安が増大しています

リーマンショックなんて言うこともあって売り上げも下がります。

スタッフがヒマ疲れして疲弊するのを防止するという意味で始めた洗車でしたが

多くのお客様が

タイヤ屋の洗車に任せてくださいました、

すると次なる疑問が妄想のように湧いてきて

本格的に洗車屋の洗車に取り組んだらどうなるか?

もちろんそこには先行する快洗隊という

キーパーラボさんの前身の店舗が大きな数字を挙げているのを教わったからです。

 

 

こういう事が転機となって 

次の年(2011年)に キーパープロショップ岐阜店の開業につながりました。

 

タイヤ屋がキーパーによって活路を見出し救われたのです。

これは思いがけないことが連続する始まりでした。

会社の経営は 持続的な成長を見出しいかねば停滞して衰退がはじまります。

衰退するタイヤ屋が元気なうちに新しい洗車業界へ進む決断をするにも

自ら洗車をマスターし 

その技術は活用しなくても

ビジネスの全体像を学んで納得して

コーテイングと洗車の専門店を開業する決断をしたかった。

当時50歳になる時 チャンスは今しかないと思ったことを思い出しました。

 

 

資格を取得時学んだ 洗車のコツ「枠を取りなさい」

定休日の張り紙に応用しています。

何故 車を洗う時に「枠」を取るのか?

資格者は習った通りにそうしますが なぜ枠を取るのがコツなのか?

考えてみると 洗車スキルの奥深さを感じます。

洗車ビジネスを教わったからには 洗車ビジネスで恩返しするのは当然です。

タイヤ屋が「タイヤ」として運ぶ車体は「車美容ビジネス」とする由来です・

恩返しするには より深く探求していくわけですから

1店舗が育ては 2店舗目を そして次は3店舗目を開業して

洗車ビジネスの全体像の広がりが理解されて行きます。

「洗車・コーティング」は欲求商品なのです。

それこそ無限の広がりがあると感じます。

 

洗車ビジネスの全体像を知るとは なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?を

繰り返してぼんやりと分かった気がしてきます。

あとは やってみるしかありません。 

挑戦は続きます。

明日12日は定休日です。

「枠」を取りなさい。 2級資格を受けたときのその言葉は忘れません。

ありがたいことです。

http://ima-gin.jp/   イマージンポータルサイト

 

コメント
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