アサド大統領の 生の声です。 これで すべてが 分かる気がします。
まっすぐな 目
そして 声
プーチン大統領 初めて その声を聴き 目を見たとき、衝撃でした。
違うサイドの 言うことが いかに 嘘だったのか はっきり分かった。
人間の 奥底の 感覚 ・・ しっかりと 感じる能力は、幾重にも 閉ざされてしまって、いつのまにか、ごまかされていた。
けれど、生の その人に触れたなら、埋もれていた 本来の感覚が現れて、嘘か本当か、どちらが 本当なのかがわかってしまう。
そうなると、しだいに、プロパガンダが効き目がなくなってくる。
プーチン大統領 アサド大統領は、閉ざされてしまった 人間の本来の 心の基準を取り戻す、そんな 高い使命を帯びて やってきた存在に 私は 感じます。
◎ 説得力のあるアサド大統領のインタビュー 〜大統領としての器と人格〜
アサド大統領の言葉を聞くと、一国の大統領として 人格も器も全くレベルが違うということが、よくわかります。
〇 アサド大統領はスプートニクのインタビューに対し、テロリストの行為と米国、トルコによるシリア領侵攻に違いはないとして、次のように述べた。
「トルコの侵攻についてあなた方が話す時、そしてこれも侵攻だが米軍について、そして、シリアでのテロリストの存在について語る時、これらは全て同じものだ。それらに違いはない。」
米国は2014年から、有志連合とともにシリアとイラクでダーイシュ(イスラム国、IS)に対する作戦を行い、この闘いでシリア反体制側の武装勢力を援助している。米国主導の有志連合はシリアの合法政府の同意なしに同国で活動している。
トルコ軍は昨年8月24日、ダーイシュに対して「ユーフラテスの盾」作戦を開始した。
米国はシリア政権転覆のためなんでもする
転載元) Sputnik 17/4/22
米国はシリア政権転覆と「傀儡政権」設置のためにはなんでもすると述べた。
アサド大統領によると、米国のシリアでの目的は同国の不安定化。
「彼らの目的は政府を転覆させ、代わりに自身の傀儡を置くことだ。そのため、目的が方法を正当化させるために彼らはなんでも行う。価値観もモラルもない。あらゆることが起こりかねない」。
米国とその同盟国は、シリア紛争の解決はアサド氏が大統領ポストにある限り不可能だと一度ならず繰り返している。
ロシアは一方、シリアで平和を達成する唯一の方法は、ジュネーブとアスタナでのシリア問題の解決に関する協議を継続することだと述べた。
テロリストはトルコから化学兵器入手とシリアは100%確信=アサド大統領
アサド大統領はダーイシュ(イスラム国、IS)が化学兵器を入手した経路について語った。
テロリストがどこから化学兵器を手に入れれるのかとの質問に、「トルコからだ。トルコから直接で、それには証拠がある。うちいくつかは、数年前にインターネットで出された」と答えた。
「テロリストにとっての唯一の金銭、武器、あらゆる物的供給、新兵などの物質の入手経路は、トルコを通っている。北からの他の道は彼らにはない」。
アサド大統領は、「そのため、100%、これはトルコだ」と結論づけた。
シリア・アサド大統領、単独インタビュー(全録)
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