スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

バカの壁/ドーピング/北極

2016-04-24 17:34:38 | 魂の戦い アサンジ スノーデン ドゥテルテ

相変わらず  皆うんざり

3.9 欧州議会 プーチン大統領に対する制裁導入を求める

欧州議会の議員達は、モゲリーニ外交安全保障上級代表に対し、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と28人の人物に対し、ウクライナ軍人ナジェジダ・サフチェンコ事件に関連して個人制裁を導入するよう求めた。

57人の議員達が署名した書簡には、彼らの意見によれば、サフチェンコ氏の拉致を決め、彼女をロシア領内へ移送し、不法に拘束し、でっち上げられた罪を着せた「政治的決定に責任のある」人物が列記されている。


彼は、制裁措置には、欧州諸国へのビザ発給の禁止、EU領内における全資産の凍結・没収が含まれるべきだと捉えている。

ロシアの捜査当局は、ウクライナ軍人のナジェジダ・サフチェンコに軍部隊の砲撃を修正した責任があると見ている。この砲撃により、複数のロシア人ジャーナリストが死亡した。



3.9 米議会 新たな対イラン制裁導入の意向

ロイター通信によれば、米議会は「イランが米国とその同盟国への挑発的行為を止めない間は、イラン政府に対する新たな制裁措置導入を求め続ける」との事だ。またライアン下院議長は「イラン政府による今回の実験は、国際法に違反する」と指摘した。

火曜日イラン軍は、国産ミサイル実験の最終段階の枠内で、数発の弾道ミサイルを発射した。

一方火曜日、米国務省のジョン・キルビー報道官は「実験は、イランの核プログラムに関する合意には違反していないが、国連安全保障理事会決議第2231号に違反している。米国は、イランによるミサイル打上げの事実を確認できていない」と発言した。




3.15 英国外交官によるロシア航空宇宙軍に対するスパイ活動摘


ロシアの特務機関筋の情報によれば、三月初め、在モスクワ英国大使館の空軍武官カール・スコット氏と海軍武官補のR.コアタレン-ホジソン氏は、外国人の訪問限定地域のリストに含まれる北オセチアのモズドク地区を訪れた。


「彼らの旅行は、事実上、英国外交官によるモズドク軍事飛行場地域の極秘視察を目的としたものだった。彼らは、特別のビデオ機器を使用して、それを行った。

英国人らは、自分達が、モズドク軍事飛行場の個々の施設を撮影した事を否定していないが、写したものを示す事は外交特権を主張し拒否した。」



3.16 EU消息筋「シリアからのロシア軍の撤退は、対ロ制裁解除につながる可能性がある」



3.16 米国 クルド人をめぐりトルコ大統領と取引


近く米国は、シリア紛争の当事者としてのクルド人を切り捨て、彼らをシリアでの休戦対象の例外とするよう強く求めるトルコの要求に譲歩する用意がある。


「ザ・ネイションズ(The Nations)」の報道によれば、米政府は、自分達のそうした行動について、トルコ南東部でクルド人に対し激しい戦争を展開しているエルドアン大統領を支援するためであり、またクルド人勢力がシリアにおいてロシアの作戦に協力しているとの声明を出したためだと説明している。


クルド人勢力は、テロ組織「ダーイシュ(IS,イスラム国)」との戦いの中で最も効果的な役割を果たしたグループの一つだった。

エルドアン大統領のスポークスマン、イブラギマ・カリーナ報道官は、この問題に関連して「トルコは、クルド人がロシアの指揮官達に重要な情報を渡したとの情報がある事から、シリア領内のクルド人民防衛隊に対し、攻撃を加える可能性について検討中だ」と伝えた。




ドーピング

3.9 メルドニウムの製造者「この薬は、ドーピングの対象になるものではない」


抗虚血薬として知られるメルドニウムの製造者、ラトビアの有機合成研究所のイヴァルス・カルヴィニシ所長は「この薬は、スポーツなどの競技で運動能力を向上させるために使われる薬物ではない」と述べた。


「この薬は、心臓発作を防いだり、普通の人より大きな負荷を経験するスポーツ選手の筋肉の損傷を防ぐため必要なものだ。しかし、この薬が、スポーツ選手の肉体的可能性を高める事を証明するような、いかなる科学的証拠もない。そうした理由から、この薬を、禁止薬物リストに含める事は出来ない。」

メルドニウムは、今年の1月1日から、世界陸上連盟が禁止薬物リストに加えた。




3.10 ロシア・スケート連盟 スポーツ選手のドーピング情報が故意に流された事を証明する意向


ロシア・スケート連盟は「ドーピング・テストの結果公開を10日に行う」と発表した。それと共に、連盟は、3人の選手の無実を証明する考えだ。アレクセイ・クラフツォフ連盟長が伝えた。


「ロシア・スケート連盟は、ロシアのスポーツ選手のドーピング情報を故意に流した人物探しに、すでに着手した。

我々は、薬品を処方されたスポーツ選手とコンタクトを持ったあらゆる人達を調べるだろう。まずは、選手と一緒に働き、生活し、トレーニングしている人々からだ。


連盟は、内部調査を開始した。選手達に、ポリグラフ、いわゆる『ウソ発見器』も使い始めた。エリストラトフとクリシニコフの結果はマイナス(陰性)だった。以前選手と接触した全員を、ポリグラフ検査にかける。」


先に伝えられたところでは、ロシアの選手達が、ドーピング問題で大量に失格したとの事だった。


☆ 今までもあちら側がさんざんしていたらしいですが、スポーツに興味がないので知りませんでした。
けれど今回は、シャラポアさんがターゲットになった。 それで、声をあげる人が一杯いた。

シャラポアさんは、ロシアの超美人。 これは、ロシアつぶしだ。 
そして、シャラポアさんが被爆したチェルノブイリでさえ、マフィアが仕掛けたのだという過去のことを知るようにもなった。

今までは、ひっそりとしていた悪事が、シャラポアというスターに及ぶことで、仕掛けたということがばれた。




3.10 米国とカナダ  対ロシア北極戦線を開く


経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、「ロシアを抑え込むための戦いにおける北極戦線」という見出しの記事を掲載した。

「ロシアは、シリア内戦への軍事介入や、2014年のウクライナの地域クリミアの『併合』に加え、地球温暖化をロシア北部の国境に沿って現れた利点として考えており、国の戦略的優先事項を北極に近づけながら、その順位を並べ替えている。」

両氏によると、オバマ米大統領はこの問題についてまさに今、カナダのトルドー首相と協議するべきだという。なおトルドー首相は、近いうちにも米国を公式訪問する予定。




◎ (マスコミに載らない海外記事より抜粋)


さかのぼれば、冷戦中、日本はアメリカの対ソ連海軍展開封じ込めラインを形成していた。そしてモスクワは、ソ連海軍に、千島列島を‘立ち入り禁止’地帯の一環とし、オホーツク海を、ロシアの弾道ミサイル潜水艦の戦略的海軍拠点に転換するよう命じて対抗した。


それゆえ、千島列島周辺でのロシア軍備増強には背景があるのだ。

しかも、ロシアは、いわゆる北極海航路の全面的開通を見越している。

2011年9月の昔、ウクライナ危機が勃発するずっと前、‘東西’のつながりが悪化する前、ロシアは、千島列島近くの海で、20隻の戦艦と爆撃機を動員し、冷戦後時代で最大の軍事演習を行った。



ロシアの北極圏政策は、千島列島を、ロシア国防と国家安全保障の前線に格上げすることを要求していると言って良いだろう。

ロシアは、何としても、千島列島周辺での軍事的存在を着実に強化し、インフラと港湾施設を開発するものと予想される。

北極圏には、膨大な未開発の石油やガス埋蔵、鉱物、淡水、魚等々があると良く言われている。しかし、北極圏における強力な戦略的プレゼンスが、ロシアが世界のあらゆる大洋へのアクセスを可能にし、アメリカの封じ込め戦略に対抗する為に不可欠であることは、さほど知られていない。



ペンタゴンは、北極圏軍事インフラ開発の点で、ロシアを現在世界で最も進んだ国として評価している。

プーチンが昨年12月に署名したロシア軍事ドクトリンは、軍隊、戦艦や航空機を受け入れる北極圏領土における軍事施設統合ネットワーク構築を目指している。


おそらく、モスクワはその思いをほとんど表に出さずにいるが、アメリカ-日本防衛協力ガイドラインの枠組み内でのアメリカ-日本のBMD協力を、戦略的バランスに対する脅威と見なすのは必至だ。この状況では、対日本関係の本当のリセットは疑わしくなる。

明らかに、アメリカは、極東におけるBMD配備をごり押ししている。もしモスクワが、どこかの時点で、アメリカのBMD配備によって、彼等が受ける脅威に対し、北京との結束を固めることを選べば、ロシア-日本のつながりは不穏になりかねない。

















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