幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 ウォーカーギャリア(第15回)

2019-04-07 02:55:29 | 模型改造

ギャリーウィル部分は、最終的な位置調整と変形のチェックも終了しました

まずはギャリーウィルとなる部分の立ちポーズ?、前回の状態から部分的に削り込んだり、プラ材の長さ調整を追加しています

このまま見ていると、ケロロ軍曹かオーガスの敵メカに見えてきます。

足首部分をかなり補強したので、重心的には結構しっかりした造りになりました。

 

 

変形はこんな感じになりますが、上半身と膝裏パーツが、どうやっても位置的に干渉します

股関節を若干引き出すか、上半身を腰側に寄せれば、問題無くなるのですが、見た目が気になります。

この状況も兼ねて、太腿の延長をやったのですが、もう少し足りなかったですかね。

 

足首の変形は、ほぼ予定通りになりましたので、これは苦労したかいがあります

しかし、同スケールの1/144と比べても、足がでかいですね。

先に記載した、位置関係の問題ですが、これ以上弄ると全体のバランスがおかしくなりそうなので、現状のままで行こうと思っています。

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1/144 ウォーカーギャリア(第14回)

2019-04-06 04:55:18 | 模型改造

数日間空いた時間を使って、改良が必要な部分を全て片づけました

塗装しながら部分的に完成させようと思ったのですが、かなり頻繁に連絡が入って、時間的な余裕が無さそうだったので、小分けに作業していました

肩から手首まで、全ての関節をポリパーツで補強して、現在軸側の接着待ちです

手首は平手のみ、指を切り離して少し加工しましたが、握り拳はそのまま使用します。

肘関節は、今回ちょっと実験的な事をやりましたが、見た目は良い感じなのですが、予定より手間がかかるので、今後やり方を考えないと厳しいですね。

 

頭部とホバーを繋ぐパーツも、左右で調整して硬めに可動するようにしました

先程、ゴミの収集日なので、ライナーや削りカスをまとめて捨てようとして、危なく頭部の小さなパーツを捨ててしまうところでした。

この後は塗装しながら、各部の微調整で、数日後には完成といった予定です。

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1/144 ウォーカーギャリア(第13回)

2019-04-02 03:38:43 | 模型改造

ポリ部品の候補の中から、試作品を造りながら絞り込んで最終的に決定した物を、加工しながら取り付けていっています

三方向に3mm径の穴の開いたポリキャップがあったので、余分な部分と長さを調整して、上手い具合に使っています

肩パーツ側の取り付け部を、数ミリ大きくした程度で、ピッタリとハマりました。

上腕部側は、ジョイント用にプラ棒を取り付ける予定ですので、土台用に3mm角棒を両側に貼り付けておきます。

 

上腕部は、肘側の形状を画像右のような感じで削り込んで、3mm角棒を接続用に設置します

肩側は、ジョイント用のプラ棒に合わせて、ポリキャップを埋め込みますので、内部にプラ材を張り付けてあります。

ザブングルと違い、ウォーカーギャリアは、キットの可動状態が良いので、強度の調整さえ上手くいけば、全体にポリキャップを仕込まなくても良いかも知れませんね。

ホバーの可動部分は、後頭部の接続穴の口径に近い、筒状のポリライナーを差し込みます

ジョイント用のパーツ側は、ポリライナーに合わせて開口し、画像のような感じに繋げます。

ファンの羽根を回したい衝動に駆られていますが、それだけで3~4日かかりそうなので、今は止めておきます。(一応ファンですが、全体の3/4程度パーツが見えているので造れそうですが、分解することになるので、もう1セットないと厳しいです。)

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1/144 ウォーカーギャリア(第12回)

2019-04-01 02:13:57 | 模型改造

合体をギャリーホバーの主軸だけで行うので、少し硬めに造ったのですが、ちょっときつ過ぎて抜き差しが厳しかったので、再調整しておりました

角度的な面も調整して、軸を数ミリ細くして、ポリパーツの方も数ミリ径を広げました

溝にピッタリとハマる構造なので、 これ自体は安定するのですが、頭部とホバー及び腕部をこれで支えるので、ある程度の強度は必要です。

肩部固定用の溝も無くしたので、肩パーツの接続は硬めにしないと駄目かも知れませんね。

 

前腕部の関節の仕込みが終了しましたので、今後の為に組み上げ前に記載しておきます

手首側は、何時もの手順で市販のポリキャップを溝にハマる様に、切った貼ったして取り付けています。

肘側は、WAVE製ボトムズ系の膝関節内部のポリパーツを使って、余分な部分を切り取り、中央に3mm角棒が差し込める様に加工しました。

 

手首のポリパーツが決まったので、バズーカ用の手首の軸を付けました

肩までのパーツの角度を見てみたのですが、肩で担ぐにはかなり無茶をしないと無理なようなので、普通に持てるような角度にしました。

バズーカ自体は、中空で見た目より軽いので、ポージングの際の取り回しも問題無く行けそうです。

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