このジャンルからガレージキットを造り始めた方が多いと思いますが、キャストキットに手を染めた当時は、キャスト製のフィギュアといえば、ラムちゃんかリン・ミンメイぐらいしか一般販売されていなかった時代で、本格的に造り始めたのは綾波レイのブレイク時あたりからになります
これはワンフェスのイベント時に、大量に購入したG-PORTの1/8銀鈴です
原型は竜人さんですが、どちらかというとリューノスの1/7黒水着の銀鈴の方が有名になってますね。
原作者の横山光輝さんのキャラクターは、瞳の形や表情も立体物になりやすいので、完成時の見栄えは一番気に入っています。
こちらは当時のC3(現在はキャラホビ)にて購入した、ボークス製の1/8フォウ・ムラサメです
顔がアレンジされていますが、優しい表情になっているので、逆に気に入っています。
このころから、見栄えを考えてなのか、完成時に光沢を出す塗装が多くなってきた気がします。
最近では完成品が主流になり、組み立てレジンフィギュアキットの発売が殆どありませんが、全盛期のキットをたま~に組み立てて塗装していると、あ~楽しいな~と実感できます