本日、スパーロボット大戦OGのアストラナガンが届きまして、パッケージを見ていた時にシリーズ番号が055になっておりましたので、暫し在庫を確認しながら、なんだかんだで限定版を含めると60種類以上は発売されているんだと再認識して、コトブキヤさんも頑張ってるなと感謝している今日この頃です
思い起こせば、最初にヒュッケバインが発売された時は、多分あと数体出ればシリーズも消えちゃうかなと思いながら、心の中で「せめてアルトアイゼン位は出してくれないかな~」と願っていました
元々キャストキットでの製造をやっていたメーカーさんなんで、技術力と生産力には信頼はありましたが、よもやあの時代にプラスチックキットを量産するとは思っていませんでしたが、一度発売が途切れたかのように見えた後、あれよあれよで出るわ出るわ、これは無理だろうと思えるようなメカも出てくるわ、購入している方も造るタイミングを失いかけるスピードで焦るほどでした
このシリーズですが、グルンガストあたりからパーツ構成と色分けが、他社のキットに比べて塗装を前提に考えてくれているような傾向が強く、組みやすさも段違いに良くなってきました
ちょっと欠点なのは、パーツの材質の問題なのか、細かいパーツが場所によっては、はめ込んだ後に弾力で外れてしまうことがありますので、そこら辺は要接着になる点です
シリーズ番号023・1/144アルトアイゼン・リーゼです
最近ゲーム自体をやっていないのですが、アルトアイゼンのバリエーションはこれが最終形態だと思います。
ベースのアルトアイゼンと比べると、派手にパーツが増えて、より一層可動範囲が狭まってますが、一番気に入っています。
シリーズ番号028・1/144ライン・ヴァイスリッターです
まさかこれがプラキットで出てくるとは思いませんでした、ワンフェスあたりでキャストキット買わなくて良かったと、この時は本当に感謝しました。
このキット、ベースのヴァイスリッター程ではありませんが、非常によく可動します。ハウリング・ランチャーの塗装がちょっと手間ですが、それを除けばシリーズ中でも造りやすいキットの部類に入ります。
現状でこのシリーズは20体ほど完成してるのですが、シリーズ中盤から個々の機体の前後左右へのパーツの張り出しが多くなったり、1/144ダイゼンガーやサイバスウターのような大型キット、特に悩むのがアウセンザイター変形後のお馬様・・・
レジンキット同様の飾る場所の問題で、制作にストップがかかっています。
過去に造ったものを、処分していけば良いのでしょうが、無くなるとまた同じものを造りそうなので、部分的に全て投げ出す位の気持ちが必要かもしれません。