イデオンが完成したので、重機動メカも数体は造っておかないと、ディスプレイコーナーが寂しいので、まずはこの辺りから造っておこうかと始めました
これも1/600の前哨戦ということで選択したのですが、ちょっと小さいので意外と改造し難いのが難点です。
一応は飛行形態のポーズが取れるようにしたいので、この部分はフル稼働にします
この時点でかなりヒケがあるので、それも同時に修復します。
胴体との接続部に、上下スライドしながら可動出来るポリキャップを仕込んでみました
足底は穴が空いていたので、裏からプラ版で塞ぎ、脚部との隙間も出来るので、ついでにその部分も塞いでみました。
スライドパーツの安定が悪いので、上下からガッチリと固定してみました。
脚部の膝に当る部分ですが、キットのままでは後々弛んできそうなので、2mmの穴を空けてポリライナーで繋いでいます。
今回は、各所の追加部分を全てキットのライナーを使用して造っています。全てその仕様で出来た場合は本体カラーをそのまま生かしてみようかと考えています。(画像はブルーっぽいですが、実際はパープルです)
膝部分の裏側は、全てのパーツで穴が空いたので、何を考えてかキットのライナーからプラの角棒を削り出して、埋め込んでから成形しましたので綺麗に本体色を保っています
実は両形態の位置関係の調整で、関節が一回完全に壊れたので、造り直していました。
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