塗装中に数か所脆い部分を発見し、部分的に造り直したり追加で修復したりして、最終的な可動確認まで終了しました
完成までの時間を考えると、結構な道のりでしたね
途中で電動リューターの修理等があって、ちょっと別のキットを造ったりしたので、モチベーションを保っていられたような気がします。
脚部は延長されているのですが、上半身が大きいのでそれほど気にならないですね。
キットの発売当時では、こんなことをやる事になるとは想像できませんでした
実際にやってみると分かりますが、両形態の変形後の可動域と、パーツの移動方向の両立で、空間の使い方に非常に悩まされるキットでした。
塗装面に関しては、胸部の窓部分と、頭部の窓部分が非常に塗り辛いです。
変形用の可動軸が多い為か、非常に良く動きます
一応、機銃等も全て可動しますので、それなりに恰好は付きますが、アイアンギアーのWM形態は、オマケの様なものと考えているので、この形態でポーズを付けるような事は無いですね。
安定性とバランスは非常に良い感じです。
艦首兼足首は、当初の予定以上に活用できています
ある程度引き出せば、脚部の前後パーツに影響を与えることなく、接地面の安定を可能にしてくれます。
股関節は、可動自体は問題無いのですが、前後左右のアーマー部分との干渉は、ある程度は致し方ない感じに出てしまいますね。
何度拝見しても、高レベル!
一度手を付けたら最後までやらないと、どうも寝つきが悪くなる性格なので、根気良くやっています。
懐コン辺りが無くなったので、期間を決められた作業で無くなったのもあり、たまに挫折しそうになったりしていますが、今後も頑張って仕上げまでやっていきます。