とりあえず胴体部が何とかまとまりました。
塗装と目隠しがまだ終了していませんが、こんな感じでオーガロイド状態になる予定です。
蓋上部は、すり合わせの最中ですので、ギミック用の支柱が付いていませんが、開いた感じは、この状態でいこうと思っています。
ガウォークとフライヤー状態は、こんな感じで蓋が閉じるようになります。
前と後ろの蓋同士の隙間は、折り畳む関係でこの程度は空けないとどうにもなりません。
蓋前部は、派手に形状変更して薄くなっています。(キットのままだと、うまく合わなかったのと、後方に行った際にでか過ぎた為。)
分かりやすく前後に分けて説明します。
胴体部は頭部の形状に合わせて、くり抜いてあります。
プラ棒とプラ版を使い、ポリキャップで可動軸を設けてあります。
頭部との間のポリキャップは、ガンプラの1/144によく使われている、2つ穴の棒状のポリキャップです。
変形第二段階
頭部を90度回転させ、空けた穴にピッタリと合うような位置まで持って来ます。
この段階で言うのもなんですが、今回の方法以外で、頭部をうまく収納する方法があったら教えて頂きたいと思います。
スライドして収納する方法は、座席があって頭部のスペースが取れませんので、その方法以外でお願いします。
この段階で支柱に付いた台座が、下に下がります。
この際に良く頭部が外れそうになるので、現在補強を考えています。
変形第三段階
胴体部の蓋にぶつからない程度まで、斜めに押し込みます。
引き出す際は、頭部の角の部分をつまんで、引っ張れば何とか引き出せますが、これも現状よくぶつかるので、クリアランスを取り直しています。
ここまで収納出来ます。
これ以上のスペースは、腕部の変形時のスライド部分と座席の関係で取れないので、もしやる場合は、座席を無くし、肩部の収納方法を変更(これは無理に近い)しないと不可能です。
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