本体色の調合が出来たので、一体目は成形色を生かす方向で造ります
本体色のすみれ色は、当初ダンバインカラーを流用しようとしたのですが、エクシアの動力ケーブルカラーに、アイボリーとフィールドグレーを混ぜると、同じ色が出来ます
本体色のホワイトは、エクシアの本体色をそのまま使用しました。
エネルギーソードは、ダンバインカラーのピンクに、蛍光ピンクを混ぜたもので塗装しました。
可動時に関節が擦れるのが嫌なので、関節は成形色のまま使用します
関節の色合いが、薄目のガルグレーなので、本体は成形色の色が適しています。
本体色を、もう少しブルー系に近づけて塗装した場合は、関節をダークグレー系にした方が良いと思います。
装甲の裏側の塗装は、設計図の内容だとガンメタ系になりますが、全体を一段階明るい配色にしていますので、フィールドグレーで塗っています
胸部とエネルギーソートの柄は、それに合わせてミッドナイトブルーで塗っています。
関節色をキットのまま使用したのは、エネルギーソードのケーブルがポリ製で、その色が関節と一緒で塗装できない理由からです。
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