1/1000サイズと言っても、実際にはHGクラスなので、関節の構造が特別小さくなるわけではなく、市販のポリキャップで基本構成は出来そうです
何時もの事ながら、とりあえずは組みながらの試行錯誤で進めていく事になりますね
簡単な擦り合わせをやってみた感じで、変に回転したりせずに上下移動と角度調整で、前後に軸を設けて可動する試作を造ってチェックする事にしました
画像のポリパーツが脛側に収まるので、縦回転出来る受け軸を造って、太腿側からの軸を受け流して可動させてみます。
膝は90度まで可動させたりはしないので、ある程度の可動が出来ればクリアと考えています。
股側の関節の構造は悩みますが、まずは画像の様なポリパーツの構成で試作を造ります
太腿を前後に切り離したものを、変形時にそれが合わさって、同じ位置で股関節として可動しないといけません。
画像の中央の軸部分は、現状のままでは使えませんので、左右のボール部を残してプラ棒で造り直そうと思います。
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