いや~やるんじゃなかったと思いたくなる程、非常に困難な作業になっていますが、何とか調整に次ぐ調整を繰り返して、一歩ずつ先に進んでいます
脚部の可動部は微調整も終了しましたので、今後の為に中身がどうなっているのか画像を残しておきます
脛の前方パーツですが、超合金魂・HI-METAL R・スーパーミニプラと、色々と参考になったので、以前1/100を造った時の様に悩まないで済みました。
足首に該当するパーツですが、当初スーパーミニプラのように薄くしようかと思いましたが、このままの方が設定画に近いので、厚みのある状態にしてあります。
現状で出来上がったパーツを組み上げると、画像のようになります
股関節との接続部は、股関節が出来た段階で、再調整して長さと厚み等を変更するかも知れません。
現状で、脚部全体の長さは、キットの素組状態と左程変わらない程度の物になっています。
膝関節は、引き出し式になりますが、90度まで曲がる様にしました
太腿上部のブロックも、上下左右回転の可動を考えて造っているので、腰のカバーを開閉式にすれば可動には問題無いと思います。
どうせやるならと思い、ここまでやっていますが、45度程度の可動でも良かったようにも感じます。(この可動に他のパーツがついてこない気がする。)
前方へは、画像程度倒せますが、可動部のポリパーツを引き出せる仕様にしているので、やろうと思えばこの倍程度までいけます
実際に可動してみると、脛の前部パーツが意外とすんなり干渉せずに可動するので、この部分で悩んでいたのが無駄だったと痛感しています。
脛部の膝上の部分は、可動にも影響が無さそうなので、後で塞いで成型します。
足首の車輪をまだ付けていないので、現状での可動は最終的なものではありませんが、現状でこの程度可動します
脛の前部パーツと足首の空間が、この辺りまでは許容範囲ですが、これ以上空くとちょっと気になります。
脛の横に取り付ける羽根のパーツは、どの方向への可動にも影響が無いので、最後に取り付ける予定です。
問題の横可動ですが、関節パーツを引き出さないで、画像の位置まで普通に可動します
脛の前部パーツと、脛・足首の空間も、この程度の可動までは違和感なく見えます。
これ以上曲がると、足首の位置から脛の前部パーツが外側にズレるので、あまりやりたくない状態になります。
画像の状態は、各可動部に捻りを加えてみた状態ですが、一応動きそうなパーツは、無理のない方向に可動しますので、大抵のポーズには対応できると思います
しかし手間がかかるので、作業的にはパーツ単位での調整が大変です。
現在胴体パーツを、バラしていますので、股間接と一緒に、肩周りを検討しつつ造っていきます。
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