本体色はキットのままで、部分塗装で仕上げましたので、手早く完成致しました
左腕部は、肘の可動軸をポリライナーで造り直しただけです。
右腕部は肘は左腕と同様にして、鉤爪もポリライナーの可動軸に変更しながら、可動部に干渉する部分を削り込んで可動範囲を広げてあります
ピンクの部分をダンバインカラーで塗装し、残りは設定にあった色で塗装しています。
頭部のアンテナですがキットのままですと、ラインと合っていない上に隙間が出来てしまうので、一旦ラインを成形し直してからアンテナの接続面を造り直しました
この機体背面から見ると、何だかよく分からない物に見えてしまいます。
予定より早く仕上がったので、もう数体重機動メカを造ってみます。
飛行形態ですが、支え無しでこの状態で安定しています。
三本脚だとかなり安定している上に、関節部にポリパーツを仕込んだので、ポーズもとり易いですが、あまり意味のないような感じもします
一風変わった機体ですが、意外と気に入っています。
相変わらず手が早いなぁ～。
ポイントを押さえた改造で、飛行ポーズが素晴らしく決まってますね。
なんか不思議と重機動メカなのにカッコ良く見えてくるほど…。
自分は過去に製作しようとした時、本体上面の丸い頭と角あれこれがどうもオモチャっぽく感じて、もっと異星人メカっぽくしよう、と切ったり詰めたりした結果、途中で挫折して諦めた事が…。
うろ覚えではありますが、今まで圧倒的に強かったイデオンが苦戦してた覚えがあります
最終的には増大するイデの前ではこの子ですら雑魚になってしまいましたがｗ