放映当時の四十年前に一度、グンゼ産業から発売されていた、追加武装の無い主人公のアニメカラーのキットを造りました
今回は十数年前にアオシマから再販された、追加武装の有るグレー成型のキットを使用する予定です
パッケージアートは当時のものですが、パッケージの大きさと価格帯が、ともに大きく高額になっていましたね。
今回は、当時から気になっている点の改造を検討しています。
個人的には、当時のグンゼ産業のキット中では、差し替え無しの可変と両形態のフォルムの美しさで、ベストキットだと思っていました
当時はキットしての可動範囲は満足していましたが、再販時に購入した時点では、脚部周りの可動範囲を弄ってみたくなっていました。
ここ数年悩んでいる点が二か所あり、先ずは伸縮する股関節に、どうやって可動軸を設けるかか一つ目の検討部分です。
もう一点が、カバーに囲まれている足首の可動部追加です
この部分は、太腿の収納との兼ね合いも考えないといけないので、実際に組んでみないと隙間が分かりません。
画像の人型への変形時に、脚部を開く事が出来れば、かなり立ちポーズが格好良くなると思いますので、ちょっと頑張って思案してみようと思います。
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