腕部の変形部分が一度形になったのですが、可動する変形用のパーツと胴体部の変形パーツが微妙な感じで干渉していたので再調整をしていた際に、強度が足りなかったせいで破損しまいましたので、再度一から造り直していました
次いでなので、各部分もスムーズに変形できるように見直してみました。
手首は付け根部分をプラ棒で作り直し、下腕部の接続部をポリキャップで新規に造り直しました
どうせやるならと収納時の角度も付け、30度程度斜めに収納出来るようにしてあります。
ガオーク時の収納状態も違和感無いように調整してみました。
上がオーガロイド時の展開状態で、下がフライヤー時の収納状態です。
タンク時とガオーク時は、展開状態で手首を収納した状態になります。
上面の可動するフタ部分は、ピッタリと接地すると引っ掛かりそうなので、関節部分を塗り分けてわざと見えるようにしています
細かい可動状態は完成時に記載しますが、画像の状態がフライヤー時以外の三形態時のパーツの位置です。
オーガロイド時は、この状態で胴体を折りたたみますが、この際は可動用の支柱の位置が細かく移動します
肩部はスライド機構を追加した際に、上方にも可動出来るようにしてあります。
可動パーツを避けながら後方にスライドさせる可動を追加したので、腕部自体の可動範囲がかなり複雑になり、ややこしい変形になってしまいました
主翼と脚部は同時進行で造っていますので、明日位には基本的な状態での完成は出来そうです。
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