オーラキャノンの可動部を、キットに合わせて削り込みながら可動範囲の確認と全長の調整を行ってみました。
腰のパーツは接着後に削りこみますので、画像の状態から数mmは支柱部分が変更になる予定ですが、収納位置はこのぐらいになる予定です。
キットのレールを使用した場合の、オーラキャノンの固定位置よりは本体に近づいた状態になっています。
この段階から、もう少し削り込んでこの部分は終了しようかと思っていますが、コンバーター完成時にバランスが悪かった時は、再度調整しようと考えています。
肩の張り出し部分と、頭部の間で正面を向くように位置調整をしています。結構ピッタリの隙間しかないので、この状態での左右移動は基本的に出来ません。
キットから流用した赤い部分は、溝を限界まで削ってありましので、キャノン本体との可動軸は280度位回転します。
可動キットとしては、この方法が良いと思って造りましたが、オーラキャノン自体の可動を考えなければ、キットのレールを改良した方が、背面の見栄えは良いかも知れません。
キャノン基部の自由度は、予定以上にありますので、画像のような方向へも可動します。(あまり意味は無いと思いますが、この状態でも可動軸は硬めに造ったのでよれたりしません。)
HGビルバインを造っておいて良かったと思いますが、この解釈は原作の設定を無視しているので、釈然としない感じもします。
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