肘関節完成しました
左が通常の可動状態で、右が逆に可動してスピリッツに掴まる際の可動位置です
関節を造り直す際に、ついでに可動範囲も広げられるように、位置関係を変更しました。
キットの関節と長さも同じにしているので、可動範囲が広がっても間延びはしていません。
全体的にホワイト塗装が途中ですが、バランス的にはこんな感じになります
胴体部と肩部の間の隙間ですが、これ以上詰めると動かなくなるので、この辺りが限界のようです。
キットのままだと、肩部が小さく感じましたが、胴体側に寄せたので、このままでもおかしくはないようです。
まだ実際には試していませんが、キットよりは可動するので、スピリットには上手く掴まれると思います
本当は160度ぐらい曲がるのがベストだと思いますが、どう考えても可動出来ません。
肘で75度、二重関節で25度程度可動しますので、これ以上やる場合は、腕パーツ毎差し替えるしか無いですね。
胸部のハッチですが、最終的に一部ポリパーツが見える仕様になりました
当初は塞いでいたのですが、開く際にどうしても干渉し、その上引き出し時にかなり長さが必要になるので、機能面を優先しました。
一応これで残る作業は、塗装と武器関係の調整だけになりましたので、週明けまでには完成しそうです。