胸部と頭部の接続方法ですが、フロッサー収納に影響が出ないような可動ギミックの組み込みと、胸部ハッチが上手く開くように可動軸を入れないといけないので、かなり試行錯誤しながらパーツを試作しています
胸部の試作パーツを造りながら、腕部を完成させました
二重関節部分に手首カバーを追加し、側面にモールドを掘って、細かい位置調整も終了しました。
画面左はスピリッツに掴まる時の関節位置で、右は通常時の可動位置です。
パワーランチャーの長さが、HGやロボット魂等と比べて、異様に長いので短縮しています
上がキットの状態ですが、普通に接続した状態で、肩部分に当たらない程度まで短くしています。
接続パーツの部分も大きいので、上下を詰めています。
フロッサー用の台座は、腰の可動軸の上にプラ棒補強をした部分に設置します
画像の左のポリパーツが、現在の胸部ハッチ開閉用の候補です。
胸部ハッチは、上下のスライドと、前方に倒れる可動をさせますが、開いた時に可動部分が変な感じに見えないように工夫します。
頭部側ですが、可動軸は左右可動用だったので、削り落として前後用の物を造り直します
額の部分と後頭部のモールド部分は、開口してみました。
画像では見えていませんが、鼻の部分と額の部分を、アイセンサーの見栄えが良くなるように削り込んでみました。