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幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ダブルオーライザー・デザイナーズカラーVer. 追加塗装・修復

2025-03-19 01:19:19 | 趣味

今回のキットの確認作業中に、以前制作したデザイナーズカラーVer.の、部分塗装が足りなかった箇所があり、部分的な修復も兼ねてやりたかった事もあったので、引っ張り出してきました

オーライザーの左右後方のパーツに、部分的な塗装が必要でした

単品のオーライザーを一番最初に造っていたので、その際の塗装をそのまま継承してしていて、塗り忘れる事になってしまいました。

フィールドグレーに少しホワイトを混ぜて、セピアカラー帳にして塗装してあります。


 

ダブルオーライザーは、背面後方のパーツで持って行かれる重心を、左右の肩先のパーツでバランスを取っています

取り出してきた際に、股関節と膝関節のポリパーツを交換して、少し硬めに調整しておきました。

続けて、現状ではどうやっても自立できない、ダブルオーサンラオザーに取り掛かります。


HG ダブルオーライザー+GNソードⅢ 製作準備

2025-03-18 01:18:18 | 趣味

HGガンレオンで今年の15体目をクリア出来たので、ディスプレイの移動と整理も兼ねて、在庫の確認をやっておりました

ダブルオーシリーズの第二期の最終決戦仕様のキットが、丸々残っていましたので、この辺りで消化しておこうと思います

先ずは、何体造ったのか気になるところですが、ダブルオーライザーのGNソードⅢ装備から始めます

これを造り終えても、粒子貯蔵タンク型というダブルオーライザーが、まだ残ってますので、あと一頑張りになりますね。

流石にリスト上でも、それ以上は現状では存在していないようです。

 

ダブルオーに続いて、ケルディムガンダムGNHW/R、アリオスガンダムGNHW/M、セラヴィーガンダムGNHW/Bと、続けて製作していく予定です

最終決戦仕様は、セカンドシリーズの機体に、オプション装備が追加されただけなので、同系機からは10年以上、トランザムバージョンからでも5年程度は経過して、やっと造る気になって来た感じです。

9割は同じ工程で、部分的に塗装箇所が増えるだけなので、この位間隔を空けないと、少し飽きてしまいますね。


HG ガンレオン マグナモード

2025-03-15 01:15:15 | 趣味

変形パーツの可動部が硬い

変形後のロック機構も備えているので、安定した状態でモード変更が出来るのは有難いのですが、パーツを取り外すのに注意が必要です

結構手間が掛かるのと、慣れない構造なので、ピンに気を付けながら恐る恐るやりました

格好良く変形しますが、ガリルナガン並みに場所の確保が必要になります。

脚部も変形しますが、より一層安定性が増した上に、足首が引き出されているので、可動範囲が広がっています。


 

一部差し替えで変形させていますが、この形状の羽根状態は好きなので、かなり好みの形態です

個々のパーツの位置が固定では無いので、開いたり閉じたり自由に出来て、各バリエーションにも対応出来ます。

踵の爪パーツだけは、引っ掛け部分が無いので、展開させるのが少しやり難いですね。

 

ライアット・ジャレンチも、マグナモードに合わせて変形出来ます

側面の取っ手に使い勝手が分からないのですが、結構凶悪な形状になるのが良いですね。

チェイン・デカッターも、固定式ソーチェーンを取り付けた状態で、角度変更して取り付け直しています。


 

本体の安定性が増して、脚部の接地面も増えているので、画像程度ならライアット・ジャレンチを持ったままでも、補助無しで自立出来ます

踝の展開パーツですが、固定位置が決まっていないので、触ると閉じてしまうのが欠点です。

チェイン・デカッターと頭部のパーツが、結構干渉するので、肩を可動させると頭部が動かせなくなります。


ディスプレイ場所に一旦持って行きましたが、収まらなくなってしまったので、引き上げてきてポーズと角度を再検討しました

ライアット・ジャレンチの補助用のベースと、本体の背面パーツの広がり具合いを同じ程度にして、前回製作のシュッケバインシリーズの展示場所を調整して、何とか収める予定です。

無理な場合は、SMPのSRX展示場所辺りを再調整する事になりそうです。


HG ガンレオン 通常モード

2025-03-14 01:14:14 | 趣味

予想していた以上に大きい機体でした

通常モードの際は、背面のパーツが後方に張り出していますので、アクションベースに固定していた方が安定します

ライアット・ジャレンチを含めて、マグナモード用の交換パーツが、かなりの余剰パーツとなっています。

両形態の変形ですが、頭部パーツは流石に変形させるのが無理な様で、丸々交換することになっていて、腕部と脚部のパーツ展開も可動幅が大きいので、外装を交換することになります。

 

 

 

 

背面パーツですが、マグナモードの際は、左右に展開してバランスが取れるのですが、通常モードの際は後方に固まった状態で固定されているので、ディスプレイ時にも場所の確保が大変になり、この状態は飾るのに向かないですね

脚部を組んでみると分かりますが、パーツ分割が気持ち良い位に上手く出来た構造になっています。

通常モードの場合は、足首の伸縮パーツがロックされていて伸ばせないので、足底の接地面を合わせるのが、若干難しい感じになっています。




 

ライアット・ジャレンチは、持たせ難い事もありますが、全長が無いので、アクションベースで補助しないと、本体が転倒してしまいます

持ち手部分に、かなりの長さと余裕がありますので、ポーズを考えれば、結構色々な持たせ方が可能です。

これで殴られれたら、大抵の機体は粉砕されますね。


太腿の左右アーマーに装備している、デッカー・スパナは、取り外して両手で保持出来ます

ガンレオンの掌パーツは意外と大きいので、専用の保持用掌を使わないと、すり抜けてしまいます。

設定では、2本を繋げて使用する為のワイヤーも仕込まれているようですが、キットには付属していません。

 

背面パーツに装備されている、ギーグ・ガンも武器用の持ち手で、両手で装備出来ます

かなり安易な名称ですが、要は巨大な釘打ち機なので、弾丸の代わりに巨大な釘が発射されるわけですね。

修理用の装備設定ですが、どちらかというと大工か解体屋に近いような気がします。


 

両肩に装備しているチェイン・デカッターは、取り外して回転式ソーチェーン部分を交換します

持ち手部分を可動させて保持しますが、形状的に持たせる角度は、ある程度制限されます。

マグナモードの際は、この装備も含めて、ライアット・ジャレンチ以外は使い勝手が悪くなるので、先ずは通常モードで持たせてみました。


HG ガンレオン 塗装終了

2025-03-13 01:13:13 | 趣味

塗り難い感じはしていたのですが、実際に結構時間が掛かりました

パーツの形状と、塗装箇所の凹凸があるので、ライン系の部分も全て筆塗りで仕上げました

部分的に、溝がある様な無いような部分もありますが、ラインの幅を計算して塗装してみました。

ライアット・ジャレンチは、変形後の塗装を一部こちらの解釈で判断したのと、チェイン・デカッターのプラスチックシールはそのまま使用することにしました。

関節色は。ストライクノワールのブルー18が同色になります

本体色は色々と調合して、近い色は出来たのですが、今一光沢の加減等の見た目もあり、気に入った色が出来ませんでした。

そこで、カラミティガンダムのイエロー2をベースにして、試行錯誤しながら同系色を作りました。