goo blog サービス終了のお知らせ 

幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

G-PORT 1/48 ストライクドッグ 実験結果

2025-03-29 01:29:29 | 趣味

型取りと複製をやってみましたが、パーツの大きさが思いの外小さいので、やはりシリコン型でキャストの流し込みでないと、どうやってもリベット関係は綺麗に出来ませんでした

それ以外では、装甲関係が薄くなり過ぎて、型は取れるのですが、外す際にどうしても多少湾曲してしまいます

薄いパーツや小さいパーツは、補正すれば何とか使えそうな気はします

しかし流石に1/48サイズで、リベットを全て付け直す作業をやる位なら、もう一体購入した方が良いと判断しました。

そんな訳なので、複製は止めて余剰パーツは、オークション行きにする事にしました。


 

画像は、5回程度チャレンジしたパーツ群です

これは元の原型パーツですが、複製したものは半分程度しかリベットが再現出来ませんでした。

キットの作成は、暫く間を置きますので、明日からはダブルオーシリーズに戻ります。


HG ケルディムガンダムGNHW/R 続き

2025-03-28 01:28:28 | 趣味

シリーズ中盤でケルディムガンダムを造った後で、終盤に製作したガッデスに付属していた、GNビームサーベルファングの展開用の演出パーツを使って、GNシールドビットを展開出来るという内容を思い出しました

流石にガッデス製作時に、ケルディムガンダムを引っ張り出してまでやる気は無かったので、そのままにしていましたが、今回はタイピングが良かったのでやってみる事にしました

先ずはキット付属のパーツを使用しての、GNシールドビットの展開

付け替えて変化は出来ますが、支柱パーツは同じものなので、上下に延ばすか左右に広げるかしか出来ません。

基本的に、敵の攻撃を防ぐ為のものなので、本体の周りに浮遊している感じです。


 

ガッデスの演出パーツを連結し、バックパックに接続する事が出来ます

角度の変更は出来ませんが、かなり空間的な演出が出来ます。

これと、元々付属している演出パーツを使えば、動きのあるポージングが出来そうですね。



 

GNライフルビットは、取り付け基部が回転出来ますので、画像の様にも出来ます

6個付属していますので、繋げることも出来るのですが、その状態で飾る方法が無いのが残念です。

何処かに取り付けるにしても、接続部分が限られるので、少し難しいですね。


 

説明書にはありませんが、2種類の演出パーツを連結してみました

この状態以外では、GNライフルビットを前方に向けられないので、少し無理がありますが、見た目は良い感じになります。

少し無理がありますので、ガッチリ繋げてしまうと、本体への接続時に緩みが出る可能性があります。

 

実際、画像の数のGNシールドビットとGNライフルビットがありますので、自作でエフェクトパーツを造って展開させるのも良いですね

とりあえず、先ずは残りのアリオスとセラヴィーを造った後で、ディスプレイの状況を見て考えますかね。

この後は、気分転換に月初めに記載した、G-PORTのストライクドッグを少し弄ります。


HG ケルディムガンダムGNHW/R

2025-03-27 01:27:27 | 趣味

元のケルディムガンダムと比べると、前後左右にパーツの張り出しが激しく、重心バランスも取り難くなっています

元々リアアーマーの部分に、GNシールドビットが7個付いていたので、後方へ重心を取られる構造でした

GNシールドビットは、そのまま左肩に移動して、右肩にはGNライフルビットが2個付いています。

GNシールドビットは中空の構造なので、重そうに見えて意外と軽いです。

 

GNシールドビットの代わりに、リアアーマーの部分にGNライフルビットが4個付いています

個数的には減っていますが、長さがあるので、かなりバランスを散るのが大変な事になっています。

GNライフルビット自体の接続も、側面の2個は外れ易いので注意が必要です。



武装ですが、先ずはメイン武器のGNスナイパーライフルⅡ

デザイン的には、デュナメスのライフルの方が好きですが、ケルディムの方が機体デザインがシンプルなので、これが合っていますね。

両手持ちのトリガーを握るよりも、平手を添えた方が見た目が良いです。


 

GNスナイパーライフルⅡは、パーツを前後に分離して上下に付け替え、画像の様に変形させる事が出来ます

通常をライフルモード、この形態は三連バルカンモードと言う、中距離の連射モードの設定になっています。

どの部分が三連なのか分かりませんが、形状変更は上手く出来ています。

 

バックパックから頭部側面に基部を展開して、前面にフォロスクリーンを取り付けられます

同時に額のパーツを開いて、センサーを露出させ、トランザム時の精密射撃の形態を再現出来ます。

頭部は前方を向いた状態で固定になりますので、ライフル側の位置調整で発射態勢を整える必要があります。


次は2丁追加されて、合計4丁の装備になったGNビームピストルⅡ

隠し腕的なものが増える訳でもないので、この装備が追加された意味は良く分かりません。

搭乗者が落とすか、破損でもしない限りは、追加分の必要性は無いですね。



 

近接戦闘用の武装が無いので、GNビームピストルⅡを変形させて使用します

鉈の様な形状になり、耐ビームコーディングされた部分で、敵の攻撃を受け流すようになっています。

この機体は、接近攻撃を受けるとヤバいという事ですね。

 

 

GNシールドビットとGNライフルビットですが、以前制作した同シリーズの演出パーツの流用が出来たと記憶していますので、後程説明書を探し出して、ディスプレイからパーツを持ってきますので、続きは明日に持ち越します


HG ケルディムガンダムGNHW/R 塗装終了

2025-03-26 01:26:26 | 趣味

結局のところ、GNビームピストルⅡの塗装が2丁追加されただけで、後は元キットのケルディムガンダムと同じ内容になりました

前回のケルディムガンダムの時は、この状態を記録していなかったので、今回は参考までに記載しておきます

流石に同じものを造るので、今回は以前造ったキットを引っ張り出して来ました。

何時頃造ったのかなと、自分のブログで検索してみたら、13年以上前だったので、時の経つのが早いなと実感しました。

 

完成しているケルディムガンダムの、クリアーパーツの部分が、曇りなく綺麗に見えるので、一度バラして確認してみました

この時は、添付のシールを貼った状態で、クリアーパーツの裏側だけを、クリアーグリーンで塗装して造っていました。

このやり方が、一番綺麗に見える感じがします。


HG ケルディムガンダムGNHW/R 製作準備

2025-03-25 01:25:25 | 趣味

最終決戦用に射撃武器が追加された、ケルディムガンダムのGNHW/R仕様になります

前回の塗装箇所を覚えていないので、完成しているキットを持ってこようと思います

確か部分塗装で結構苦労した記憶があるのですが、どの辺りだったのかを忘れています。

かなり細かく塗り分けている感じなので、完成体をバラして再確認しながらの作業になりそうです。


 

新規でGNライフルビットという、大型のビットが6機追加されています

GNビームピストルⅡも2丁追加され、GNシールドビットも含めて、全て本体部にマウントされる様です。

かなりゴチャゴチャしそうですが、配置替え等も出来そうなので、多彩な展開状態も望めそうですね。。