タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

   ※花も、鳥も、昆虫も、人間も、この同じ星に住む生き物なんです。・・・思い遣り、みんなで大切にしましょう。※

2020-06-18 | その他

モンシロチョウも・・・

ポピーも・・・

コブハクチョウも・・・

カラスも・・・

カメも・・・

ニャンコも・・・(お借り画像です)

お馬さんも・・・(お借り画像です)

 


みんな、みんな・・・同じこの星に住む生き物なんです。   そして人も・・・そこには、優劣付け難い。(勿論、異論もありましょうが・・・)   思い遣り、みんなで大切にしましょう。  さすれば、そこには「平和が実現」するのです。  



美義屋牧場の「プーちゃんです。」どうぞよろしくお願い致します。(笑)

ワンコも、人を幸せにしてくれる「癒し力「」があります。


~ アマサギ・・・・・農耕地に降り立つ「亜麻色の貴婦人」 ~

2020-06-16 | 野鳥

農耕地に降り立つ亜麻色の貴婦人・・・あるがままの飛翔姿が美しい。

  撮影時には、小群で餌を求めて水田を次から次へと、飛翔、移動を繰り返しながら、餌の捕食をしていました。 
アマサギの食性は、動物食でありながら、昆虫類やミミズ・カエル等も食べます。  

また、国によっては大型の草食獣(バッファロー、カバ等)の背中に止まり、寄生虫を採ることもあるので、共生関係の例に挙げられることがある。

サギには何種もあって、一般的にダイサギ・チュウサギ・コサギをまとめて、「シラサギ」と呼んでいます。  このアマサギもコサギに近い小さなサギです。  普段はほとんど全身白色で、他のシラサギと一緒に水田などで過ごしますが、「夏の繁殖期」になると、頭、胸、背中の羽毛がうすいオレンジ色「亜麻(アマ)色」に変わります。  水田、沼地、湿地、草原などで餌を探し、干潟など海岸へは出ません。   当地方の、水田地帯で他のサギ類と一緒に、耕運機のあとを追って餌をとる姿がよく見掛けられますので、興味のある方は、探鳥(アマサギの)も楽しいでしょうね。※出典:サントリーの愛鳥活動より抜粋

アマサギの雌雄識別は、素人には難しい様です。

 

 


   ※ No trimming撮影に拘ろう。 ※・・・♪ サムテイラー:夜霧よ今夜もありがとう ♪

2020-06-15 | 野鳥
サムテイラー:夜霧よ今夜もありがとう

No trimming撮影に拘ろう。

これまで撮った写真の中で、No trimmingの画像だけをUPして見ました。

写真の被写体については、人それぞれで、風景あり・人あり・鳥あり・花あり・その他諸々ありだと思います。  最近写真撮影をしていて、「何だか違うな~」と思う事がしばしばあります。  フイルム時代と違って、今はデジタル時代で、後から加工が如何様にも出来るから、それにどっぷり浸かってしまっています。  なので、今後は可能な限り「No trimmingに拘った写真を撮ろう。」と思う訳です。  なぜかと言うと、 :トリミングの前後に於いては、画像そのものの持つ意味・雰囲気が、全く違って来るからです。:  撮影の現場で感じたそこを切り取るのが写真です。  当然の事と言えばの、余りにも当然の事なんです。

特に雰囲気を大切にする、風景・モデル(人物)撮影等では、、尚更のことです。  そして、プロでは無いのですから、「写真を楽しもう。」と思います。

コブハクチョウ

約2mの接近撮影ですが、「これ良いな~」位の、計画性のない画像です。

庭に来た「キジバト」が、餌を腹いっぱい食べて、眠たくなり地面で寝そべっているところです。

突然遭遇の雉が足早に藪に逃げ込む直前の画像です。

イソヒヨドリが降り立った所が、直ぐ近くでした。

これらは、ほんの一部の画像ではありますが、ただ写真を撮ると言うだけで、「作者の意図するところが、余り感じられないな~」と、後から気が付く私なのでした。  そこで一言、「しかし、鳥との仲良し度では、格段の接近感あり。」


  ~家族・・・看護の日々・・・今咲く花々~・・・♪ あいみょん:空の青さを知る人よ ♪

2020-06-13 | 邦楽
♪あいみょん:空の青さを知る人よ♪

我が家の愛犬・ミカ嬢(10歳)なんですが、最近、体調が絶不調でして、体温調節機能が低下していて、冷房を一日中ガンガン掛けて、体温の調整を図っていますが、何しろ食欲も低下があったり、心配は尽きません。  看護の日々を送っております。 

家族に一人でも体調不良者が居ると。。。不安は募るばかりですワ。

ここ当分の間、共に頑張りたいと思います。



今咲いている庭の花々(一部)

以下  ☟ お借りして来た画像です☟

PCの前で、ミカ嬢を抱っこして、花々を見せています。(少しでも心安らかなれとの、願いを込めて。)


※ お家で囀る「ヤマガラ」雌雄 ※

2020-06-12 | 野鳥

野鳥や動物の写真に拘る訳
人と動物の共存、動物と動物の共存、例え「弱肉強食」の世界であっても、それは自然の摂理であり、そこには「押し付けの道徳」や「駆け引き」もない、ありのままの美しい世界があるだけである。


ひたすら生きて行くことと子孫繁栄に勤しむ動物達。  美しいとしか言いようがないのである。  全ての生きとし生けるもの幸多かれと祈りつつ。。。
 




お家で囀る、「ヤマガラ」雌・雄
朝一番に窓を開けると、聞き慣れた鳥の囀りが聞こえて来るのである。  家の真上の電信柱の上で、囀るエナガが三羽(♂ ♂ ♀)。  一羽の♀を巡って恋のバトルかと思いきや(囀り合戦)。  よく見ると雌は落ちていた、テッシュペーパーの切れ端(巣材)を咥えている様です。  既にカップル誕生か。

電柱の真下に取り付けた(梅の木に)巣箱に、営巣してくれたらいいな。


   ~映画「ラ・ラ・ランド」を観た。~・・・♪ ラ・ラ・ランド:挿入歌(エマ・ストーン)♪

2020-06-11 | 洋楽
ラ・ラ・ランド:挿入歌(エマ・ストーン)

映画「ラ・ラ・ランド」

主演女優・エマ ストーン

このミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」は、アカデミー賞6部門受賞(主演女優賞=エマ・ストーン)の大ヒット作で、何時か観たいと思っていた映画です。

ちなみに、「ラ・ラ・ランド」は「ロサンゼルスの愛称」「現実離れした世界」の意があるそうです。


プロローグ・・・

何度も挑戦する女優のオーディションは上手くいかず、夜の道を一人歩いているミアは、聞こえてきた音楽に惹かれてバーのドアを開けます。
ピアノを弾いていたのは、日中後ろからクラクションを鳴らし続けていたセブでした。
ミアは話しかけますが、セブは無言で通り過ぎてしまいます。

 
ミアは参加したパーティで、偶然セブと再会し、帰りにミアの車を一緒に探します。
曲に合わせて、ミアとセブは軽快なタップダンスを披露します。
セブ「君と2人だけど、恋の気配もない」
ミア「私はシラケてる」
セブとミア「ステキな夜がもったいない」
その後、2人は分かれますが、翌日セブはミアが働くカフェに現れ、ミアを誘います。
「ジャズが嫌い」と言うミアを、セブはジャズ演奏のバーに誘い、店を持ちたいと語ります。
その後、映画館で落ちあった2人は恋に落ちて行くのです。

 
ふたりは互いに夢を追いながら暮らしを共にします。
ある日、セブは昔の仲間からのバンドの誘いを受けます。
ミアはセブが演奏するコンサートを聞きに行きますが、セブが弾いていたのは本来のジャズではなかったのです・・・(ふくの映画ブログより・・・全文引用)

映画評論では、逆立ちしてもふくさんには、とても適いませんので(猛禽類の王者ハクトウワシ(ふくさん):カラス(私)・・・引用させて頂きました。(笑)

 


   ~月に一度の定期検診日・・・コゲラ~・・・♪ セリーヌ・ディオン:美女と野獣 ♪

2020-06-10 | 洋楽

今日は月に一度の定期検診日

 

重い腰を上げて。。。行って来ま~す。

 



 

なので。。。今日の野鳥は「コゲラ」の紹介を簡単に。

梅の古木で、虫を捕食している様です。 一生懸命です。

これにて、行ってきま~す。

セリーヌ・ディオン:美女と野獣

  ※シジュウカラ・・・ストロベリームーン・・・初桃※・・・♪ ムーンリヴァー ♪

2020-06-08 | 洋楽

シジュウカラ

青梅の実も、随分大きくなっていました。  思えば早いもので、季節はもう直ぐ梅雨時。 梅の採り入れどきですからね。。。結構、古木なので苔生した枝には、虫が居るのでしょう。  シジュウカラ・コゲラ・エナガが、枝から枝へと虫を食べながら渡って行きます。(松江城・椿谷)

                   2020・6・5 松江市殿町

森のジェントルマンは、 今日もネクタイをきちんと締めておりました。(笑)

 



一昨夜は、ストロベリームーンでしたが、生憎の曇り空で撮れず。

(お借りして来た画像です。)

 


初 桃 

パステル画

取り急ぎ、今日はこれにて終了(笑)

ムーンリヴァー

   ~『ムジナ:アナグマ』・・・民話「高田六左衛門の夢」~

2020-06-07 | その他

松江城の森に探鳥に出掛けた際の一コマです。 思う様には「野鳥」は見付からず。。。馬洗い池(戦国時代に騎馬を洗った池)のところまで来た時のこと。。。タヌキ???  の様な姿を、確かに見た。 急いで撮った写真が こ れ!

生まれて初めて目にした、それは「アナグマ:ムジナ」でした。  振り返り、振り返り足早に遠ざかって行き、水路の穴に消えて行きました。  

穴に消えてしまった「アナグマ」の事を、思いながら出雲には、むかし昔、こんな「民話」がある事を思い出しました。

「高田六左衛門の夢」

出雲の片田舎、高田の予頃(よごろ)という所に、六左衛(ろくざえ)という名の鉄砲撃ちがいた。
六左衛は怖いもの知らずな男で、ある冬の日のこと“鬼の穴”へ行くと言い出した。 鬼の穴とは、中に鬼が住んでいると言われる深い洞窟で、この辺りの者は誰一人として近づく者はいなかった。
六左衛は女房が止めるのも聞かず、翌朝早くに鬼の穴の中に入って行った。 ところが、真っ暗な洞窟の中で、六左衛は深い穴に落ちてしまった。 すると、落ちた穴の先にかすかな明かりが見える。 六左衛が明かりに向って歩いて行くと、そこは出口だった。


洞窟から出てみれば、そこには見事な田畑が広がる村があった。 今日は村のお祭りと見えて、村のあちこちから楽しそうなお囃子が聞こえてくる。
ところが、一軒だけ家族が泣き悲しんでいる家がある。 六左衛が事情を聞けば、この村では毎年、氏神様の祭りの夜に娘を人身御供に差し出さねばならず、今年はこの家の娘がクジに当ったのだと言う。 豪胆な六左衛は、これを聞いて自分が娘の身代わりになると言い、長持の中に入った。
真夜中を過ぎた頃、果たして社の中から二匹の化け物が現れた。 六左衛はここぞとばかり、長持に開けた穴から化け物に向って鉄砲を打った。 夜が明けてみれば、社の裏手のほら穴の中には、二匹の大ムジナが息絶えている。 これが化け物の正体だったのだ。


六左衛は村の人たちから感謝され、お土産をたくさんもらって自分の村に帰った。 するとどうしたことか、村に帰ると六左衛の家が跡形も無く消えている。近くを通りかかった爺さまに話を聞けば、その爺さまの爺さまから聞いた話で、昔、ここに六左衛という鉄砲撃ちがいたと言う。


こんなことなら鬼の穴なんかに行くんじゃなかったと、六左衛は庭の片隅にある女房の墓の前で泣いた。 すると、女房が六左衛を呼ぶ声が聞こえる。 気がつけば、六左衛は囲炉裏の前でうたた寝をしていた。 そう、これまでの事は全部、六左衛がうたた寝していて、見た夢だったのだ。
このことがあってから、六左衛は「かかあの傍(そば)が一番。」と言い、その後六左衛は、鬼の穴に行くなどと言わなくなったそうだ。

 

ムジナは、この他にも民話の世界によく出て来る動物で、いずれも「人を化かす。」とあり、あまりいい印象で取り扱われてはいない様だ。 ことわざにも「同じ穴のムジナ」とは、「一見違っているように見えるが、実は同類である」と言うことの例えで、主に悪い意味で用いられることが多。  これは、ムジナやタヌキが、同じ穴を住処として利用する事に由来すると言う説もある。

何れにしても、これでは「ムジナ」に立つ瀬が無いので。。。一 言・・・とても可愛い動物で、人間が近付くと一目散に逃げました。(怖かったのかも。) 

 


  ~コロナで、演奏練習の場を求めて・・・楽山公園東屋へ~

2020-06-06 | 邦楽

何時もの楽山公園:天神池

池に架かった東屋で、一人の女性が何やら楽器の演奏練習をしています。

耳を澄まして聴くと、縦笛の様です。  練習が一段落したところで、「こんにちは。 演奏のれんしゅうですか?」と、声を掛けて見ました。  島根大学・邦楽部の学生(2年生)さんだそうだそうです。  聞けば

学生さんとて例にもれず、邦楽部の練習室がコロナの影響でクローズになっているそうです。  尺八の練習場所がない事から、この東屋でいつも練習しているとか。。。こんな所にも、コロナの影響が出ているとは、知りませんでした。

一曲演奏して貰いました。  さすがに定期演奏会をしているだけに、見事な音色でした。  今年は演奏会も中止になった様ですが、是非一度行って見たいと思いました。

尺八を聴く機会に感謝しながら、この曲を取り上げて見ました。