タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ♪ 藤圭子:カスバの女・・・・・日本ジオパーク・水辺の環境 ♪

2018-12-02 | 風景

藤圭子:カスバの女



今日は貴重な水鳥の宝庫、島根半島・宍道湖周辺等の自然環境について、これまでに写したの写真の中からUPして見ました。 「出雲国風土記の自然と歴史に出会う大地」をテーマに、「島根半島エリア」「出雲平野・宍道湖・中海低地帯エリア」「南部丘陵山地エリア」、これら3つのエリアからなるこの地域が、「日本ジオパーク」として2017年12月に認定されています。 島根半島は、山塊がほぼ東西67kmに渡って雁行状に連なっており、その南側には出雲平野・宍道湖(しんじこ)・松江平野(あのコハクチョウのいる水田地帯)・中海そして弓ケ浜半島へと連なる低地帯が広がっています。 また宍道湖・中海は連結潟湖として、国内最大の汽水湖を形成しています。 今、渡来中の水鳥達はこのエリアを目指して遥々飛来するのです。


こうした美しい自然環境の維持には、一人一人の小さな心掛け一つで、未来に受け継いで行かなければなりません。 守りましょう地球環境。


 


安来市にある風力発電と後方は中海です。



後方右端に見えているのは、松江で一番高い山「枕木山」、電波中継所 ↓(テレビ)のある山です。



右の山並みの先端部には、出雲大社・日御碕灯台、そして正面は斐川平野があります。



枕木山頂から望む、大山隠岐国立公園・大根島・鳥取県弓ヶ浜半島です。



以上ご覧の様に、水鳥達にはとても居心地の良い水辺がたくさんあります。


 


 ♪ 山口百恵:さよならの向こう側・・・・・コブハクチョウを撮る。 ♪

2018-12-02 | その他


山口百恵:さよならの向こう側


 


テレサ・テン:時の流れに身をまかせ


昨日はあるお寺の庭にある1000年銀杏の巨木をスケッチに行きました。 その帰り道、寺の直ぐ近くにあって先日立ち寄った、宍道湖畔の船着き場に立ち寄って見ました。 あのコブハクチョウの番(つがい)は、相変わらず船上場(ふなあげば)周辺で仲睦まじくやっていました。



 日向で羽繕いをし、すっかりリラックスムードです。 これも地元の方に餌を与えられて、愛されているのが分かっているからなのでしょう。





河口の対岸の石垣のところに、たった一羽のマガモ(真鴨)の雄が、周辺を泳ぎ回りながら餌を捕食しています。



水田の方にも回ってみましたが、他の白鳥は出掛けていて2羽のコハクチョウだけが留守番役の様でした。



 ♪愛遥かに:秋元順子・・・・・ツグミとアオカワラヒワを撮る ♪

2018-12-01 | その他

愛遥かに:秋元順子

これ「ツグミ」?・・・ちょっと自信がありません。

山の方向から2羽の小鳥が飛んで来て、頭上の電線に止りました。 少し逆光気味でしたが編集で何とか鮮明にすることが出来ました。 「ツグミ」ではないかと思いますが、ひょっとして少し違う様な気もしないでは有りません。 ♪ だれか~ ぁ  このと~りぃ~  知ら~ぁな~い~か~ ♪

アオカワラヒワ

近くの小川や田んぼに居た、無数の小鳥が一斉に飛び発って行きました。しばらく上空の広い範囲を飛び続けていましたが、また帰って来て頭上の電線に止った所を、車からそっと出て撮りました。 羽の色や可愛らしい囀りから察するに、これは「アオカワラヒワ」ではないかと思います。 100羽近くも群れて飛んでいました。 鳥の名前は後で調べますが、多くの種があってなかなかあって難しいですね。  

SOS発信中。 今にも飛び発つ気配です。

「驚かさない、素早く撮ってその場を去る」が、私の、「鳥撮り」「の鉄則です。 興味が尽きません。