タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 『幸福のシンボル』・鳩三昧・・・・・

2018-12-25 | 風景

ジョン・デンバー:Today
<Today<>

花々がまだ蔦にからまる、この日
僕は君の果実を味わい、
僕は君の甘いワインを飲み干す
幾百万の明日はやがて過ぎ去ってしまうだろう
僕がすべての喜びを忘れてしまう前に
それはこの僕のもの、君との日

僕はこのまま気取った旅人でいよう
僕の歌う歌を聴けばきっと誰にもわかるだろう
僕は君のテーブルでごちそうを味わい
僕は君のクローバーのベッドで眠る
明日がどうなろうと、僕はもうかまわない

花々がまだ蔦にからまる、この日
僕は君の果実を味わい
僕は君の甘いワインを飲み干す
幾百万の明日はやがて過ぎ去ってしまうだろう
僕がすべての喜びを忘れてしまう前に
それはこの僕だけのもの、君との日

僕には、過ぎ去った栄光などどうでもいい
僕にはもう、冬からやがて春が訪れるように
生きることなど出来ないから
君との今日この日だけが僕の瞬間、僕の人生
笑って、泣いて、そして僕は君のために歌う

花々がまだ蔦にからまる、この日
僕は君の果実を味わい
僕は君の甘いワインを飲み干す
幾百万の明日はやがて過ぎ去ってしまうだろう
僕がすべての喜びを忘れてしまう前に
それはこの僕だけのもの、君との日

花々がまだ蔦にからまる、この日
僕は君の苺を味わい
僕は君の甘いワインを飲み干す
幾百万の明日はやがて過ぎ去ってしまうだろう
僕がすべての喜びを忘れてしまう前に
それはこの僕だけのもの、君との日

 


今日も鳥の居そうな北公園に回って見ました。 この公園で出会うのは何故か鳩ばかり、「ホッホー ホーホー ホッホー ホーホー」と鳴いています。 もうすっかり落葉したナンキンハゼの実を啄むキジバト、しっかりと木の枝を掴みながら、身を乗り出して啄んでいます。。。適度に下方への警戒も怠らず。 また手の届きそうな地面に降りて来て、警戒しながらも餌を漁っています。  キジバトは今や私たちの日常生活に入り込んでいる代表的な野鳥の一種で、『幸福のシンボル』とされる身近な生き物です。 キジバトは日本で軒先や庭木に営巣するなど、どこでも見掛けられる鳥ですが、世界的には「アジアのキジバト」として有名だそうです。 増え続けている「ドバト」とは、生態は全く違う様です。 何故「キジバト」と呼ぶのか、それは雉(キジ)の雌鳥の羽色とよく似ているところからのようです。


 



 




同じ公園の池でドバトと伝書鳩の野生化したものでしょうか、珍しいシーンを見掛けました。 一斉に池の浅瀬に入り水浴びをし始めました。 20数羽いた鳩は、入れ代わり立ち代わり約30分にも渡りさっぱりとした様です。








以上、今日の鳥撮りは「鳩三昧」でした。