上の二種類の苧環（オダマキ）は、比較的新しく改良された八重の花。
そしてこの一重の花が、日本に古来からある苧環（オダマキ）ですが、この花の形が昔、
糸を繰っていた道具に、よく似ていることからこの名が付けれれたと言われています。
この苧環（オダマキ）は、「しずやしず しずのおだまき 繰り返し むかしを今に なすよし
もなが」と、源義経を愛した白拍子（酒席に侍る芸者）で、踊りの名手「静御前」が詠んだ歌に
出てきます。
我が家には、もう20数年も前から、庭に季節が訪れると、繰り返し、繰り返し咲いています。
だから私は、断然、この‘一重のオダマキ‘が好きです。
森昌子～「ゴンドラの唄」
この歌は、ふる～い歌（1915年）ですが、とても良い歌ですので取り上げてみました。
モノクロ絵
彩色絵
昨日のこと・・・ブログの画像をいじっていて誤って消してしまいました。
最近、ちょくちょくヘマをやらかしてしまい、我ながら困ってしまいます。
そこで今日は、昨日のモノクロ絵にちょっと色をのせた絵を再度UPして見ました。
今日も良い一日を
ザ・ドリフタ－ズ:ラストダンスは私に
今日は10分間クロッキーをポーズ写真集を見ながら、やって見ました。
今は絵画的な意味合いについては先ず横に置いておき、ただひたすら「よく見て描く」と言うことに専念しているのだが。
見て描くだけなのだが、身体全体（裸婦）のバランスを整えること・・・これが難しい。
時間を制限してのクロッキーなので、大掴みに捉えた女体特有のラインの表現は、ことのほか難しく「描く・修正する」と
言う作業の繰り返しである。
まぁ、これも続けて練習すれば、徐々にではあるが、もう少しは見られるクロッキーになって来るだろう。・・・その内、足
跡も見えてくる様な気がして、ファイトである。
～貴方にとって、今日も良い一日であります様に～
ニール・セダカ
