ギターのためのカルメン組曲：村治佳織
今朝は窓を開けると外はまし、濃霧が立ち込めていました。 そうだ。。。幻想的な白鳥を撮るのも面白いのでは。。。早速、早目に朝食を済ませて水田に行って見ました。 この時点では50ｍ先の視界は効かない程の霧、白鳥達もこの濃霧では飛び発つことも出来ず、まだ水田にいました。 まだ6：30分だと言うのに、農家の方は重機を使うために出掛けて来ました。
作業中の重機の手前に、餌さえを差が居ているのでしょうか、セグロセキレイは1羽写っていました。
白鳥や鴨達は濃霧の中、餌を食べたり羽繕いをしたりしながら、霧の晴れるのを待っている様です。
首を伸ばして大きな声でクークークークーと、お互い鳴き比べをしている様です。 何か意味のある行動なんでしょうね。↓
羽ばたき羽ばたきは相変わらずやっているようです。
鴨が2羽だけ飛び発ち直ぐに降りて来ました。 まだ視界不良の様です。
何とか初期の目的、幻想的な画が撮れました。
つづく・・・・
いくら視力が良くても霧には勝てないのですね。
ハクチョウだけでなくカモもいろいろな種類がいるのでしょうね。
週末にお山の池に寄ってみようと思っています。
今年もいよいよ押し詰まりましたが、私も年賀状の追い込みがあるだけですので、マガンのモーニングフライトを、是非撮りに行って見たいと思っています。
撮り収めと言うところでしょうか。
山の池ではこの時期何が撮れるでしょうね。