今日は曇りのち晴れ午後のやわらかい日差しの中、浜に出て見た。
真夏になれば海水浴客で賑わうこの砂浜も、まだ人影は無く遊泳監視小屋が
ひっそりと佇んでいる。
彼方に目をやると、島根半島の山裾がなだらかに海に落ち込み、海
と空とが溶け合う水平線がボンヤリと霞んで見えている。
この浜は、防波堤や消波ブロックが幾重にも波を遮っていて、とりわ
け春からこの時期にかけての海は、さざ波の寄せては返す音が、微
かに心地よく聞こえてくるだけだ。
小高い砂浜には「浜昼顔」の薄桃色の花が、海を見つめるかの様に
咲き乱れいている。
小半時(30分)も水平線を眺め、そして家路についた。
今日も、なんと幸せな一日であったことだろうか。
~今日は、ど演歌の世界~
「浜昼顔」「命かれても」:八代亜紀
浜昼顔のきれいな花、優しい薄桃色で
いやされます。
海が近くにあり、山もあり、
汲める湧き水もあり、島根は本当に
いいところですね~!!
出雲神社もありますしね・・。
東京は、雄大な神社がなくて少し寂しいです。
今日もお疲れ様でした^^!!
この静けさと心の平穏が、何時までも
いつまても続いて欲しいと、、、思う
のですが、人生、山あれば谷ありでも
あり、いや、、、山の向こうには、青
く高い空がどこまでもどこまでも続い
ているんですよね。
過ぎ去った日々のことが走馬燈のごとく浮かぶことでしょうね
言えぬ想いと忘れがたい思いを胸に
浜昼顔は綺麗な色と姿で咲いてるのでしょうね
忘却とは 忘れ去ることなり
忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ
君の名は・・・^^
そうですね~、水平線を見ていると
遠い昔や日々の事ごと等を、思い巡
らしています。
若いときは、気持ちが晴れ晴れとす
るために見に行っていましたが、同
じ海でも思いは違うようです。
海を眺めるのが好きで、県内の浜通り地区に、何度か出かけるのですが、写真の用な海には出会えません。
探せばあるのでしょうが、大震災以来、防波堤工事が進められていて、ハマナスの咲く、いわゆる浜辺には立てないのです。
私のパソコンのトップ画面は、「海」です。
穏やかに広がる海と空です。
行きたくなった時、出掛けています。
ば~ばさんのいつかUP された「風景」...
"むこうに明日が"ある様で、心を自然に
リセットできます。