一度、物事に行き詰まると、何をやっても負の連鎖を生む事ってよくあります。 そんな時にはあまりシリアスにならず、親しい友に相談するとか、開き直ってど~んと構える事も、時には必要だと思いませんか。 必ず道は開けてくると思います。 そこで取り上げたのがこの一曲です。
昨日の夕方、団地の裏山の頂き辺りの、松の枯れ枝に留まる「猛禽類」と思しき鳥を撮る為、車を走らせていると、突然行く手に一羽の野鳥が降りて来ました。 車を停めて、そ~っと窓を開け撮ったのが、この一枚です。 「ホオジロ」でした。 亜種ホオジロの成鳥雄ではないかと思われます。 本種は、木の頂とか電線などの、高い所で胸を張って囀ることが多く、先日も月を仰いで囀っていた野鳥です。 草食あるいは昆虫を食べるのですが、この時は草の種を拾って食べていました。
夕方になると決まって団地の上を飛んで、裏山の一番高い場所にある、松の枯れ枝のてっぺんに留まって、眠りに就く猛禽類の様ですが、なんせ150メートルほども離れた場所なので、最大限トリミングしてもこの程度の写真しか撮れません。 この鳥は近日中に山に分け入って、近くから鮮明な写真を撮りたいと思います。 先ずは、宣言です。