画像は、2015年-令和27年ーに、撮った。平城跡地は、民間所有地で、期間限定で、22年ぶりに公開されたある日。撮影をした日は、散歩がてら、JRいわき駅の北側の坂を上って行った。たまたま、係の方が、閉門のしぐさだったが、「見ていいですか」と、中に入り、カシャッとした。すぐに、閉門になった。平城の事は、報道を読むだけのことしか、知らない。幕末の戦争で敗れ、明治元年七月十三日に、攻撃され落城し、城に火を放って焼失させたとか。二万石入っていた米倉は、翌年の正月まで、焼き続けていたと、読んだ。画像は、グランド状になっている本丸の跡地の北側を撮ったもの。広報いわきの、2019年ー令和元年ー11月号によれば、平成29年4月に、市街地活性化広場公園整備事業に、着手したとある。令和4年度から、供用を目標にすると、読んだ。画像は、ぶれています。再掲載しました。
昨夜半すぎ、雪が降った。窓ガラス越しに、部屋の明かりに反射をして、雪が、ふらふらふらと、舞っていた。今朝は、穏やかな晴天。朝日に照らされて溶け始めていた。風は冷たい。季節季節の風情になつている。七草粥は、正月の七日に食べる風習です。間違っていました。正月15日には、米、小豆、粟などの穀物を、粥にして食べる風習です。あちこちと、ぺらぺらめくって読んでますが、一月一日の大正月で新年の、祝をすませて、15日の小正月が、今年の始まりで、邪気を払う意味があって、穀物の粥を食べる習わしが、七草粥を食べるように変化をしたと、読んだことです。我が家では、昨日、松送りをすませ、今日から一年の始まりです。
画像は、一昨年のもの。1月の12日に、淡雪が積もった。お天気予報では、ここ数日は厳寒のようだ。この時期なりのお天気になるのだろう。過去の一月はと、少しの書き残してあったのには、「寒かった一月」、「下旬に強い寒波」、「小雪だが多雨」、「寒波来ても高温」、「北東日本暖冬」、「西暖北寒の一月」とかあった。昨年の秋は、暑かった。暖秋は、暖冬に受け継がれて、暖冬はの時は、寒波が遅れてきて、寒い春になることが多いとか。このパターンで季節が巡ってくるのかも。どんな一月になるものやら。旧暦の12月1日は、1月の11日になる。昨年の1月11日は、旧暦で12月20日なので、旧暦での季節の巡りは、昨年より遅いかも。季節の商品の売り上げに、影響があるのかも。当たり外れは、ご容赦。
これは、横幅がほぼ15cmだったかなぁ。大阪へ仕事で行ったとき、購入をしたと思う。印刷物でも、縁起ものでいいかなぁです。元日の地震、飛行機の事故。暗雲の一年なのか。「災難の先触れはない」と、ことわざにある。今年の平穏無事を、願っている。
画像は、金属版を刻してある。新年を迎える縁起として載せました。明日の七日に、お正月の飾り物は、下げる。初夢は、宝舟の絵を、正月の二日に枕の下に入れて眠ると、吉夢が見られるとか。今頃何のことだぁと、あきれている。七日は、五節供の一つとか。また、七日正月ともいわれているとか。七種粥を食べるのは、十五日の小正月という。七草は、「芹」、「なずな」、「御形」、「はこべら」、「仏の座」、「なずな」、「すずしろ」といか。本をめくってみただけ。ずうーつと前の、野菜の行商が来ていた頃は、季節の物を、届けてもらって、小生はへぇーそうなんだぁと、季節の巡りを愛でていた。
これも、前回と前々回に載せたのと、同じで、おまけでいただいたもの。撮影者本人から、説明がもあったと思うが忘れた。夜明け前なのかも。1707年に噴火、その後は、活動が休止とか。休止というので、何時の日にかは、活動になるのかなぁ。くわばらくわばら。
これも、前回載せた写真を購入した時、おまけにいただいた。ことわざに「一富士、二鷹、三なすび」がある。初夢に見ると縁起がいいとか。これと云った意味はないようで、静岡の名物を並べたとか。折角の縁起のいい言葉に、無粋なこととでした。
画像は、購入をしたもの。はるか昔し、観光旅行のとき、道外れで、車に写真を貼っているのをみた。聞くと、撮影者本人という。珍しいので購入をした。撮影者も、これほどの大きさで驚いたいう。カラーのも撮ったが、版権を売却したと云っていた。「笠雲」なのだろう。笠雲が現れると、悪天になるとか。写真は、A4ほどの大きさ。正月の縁起もので載せました。過去に何回か載せています。
画像は、昨年の12月の気温グラフ。昨年は、一口に暑かった。エルニーニョ現象が発生をしている。普通ならば、冷夏傾向というが、ラニーニャ現象の影響が残って、暑かった。エルニーニョ現象が続いているようで、暖秋から、暖冬傾向かも。昨年12月の27日には、13回目の満月だった。旧暦の二月が二回あった。旧暦から、季節の事を書いている。ひとりよがりのことです。
大地震の被害にあわれた方に、亡くなられた方に、お見舞いとお悔やみ申し上げます。大地震が発生した時は、「あれっ、このゆれは違うぞぉ」で、テレビを見ると、「緊急地震速報」、頭上の照明器を押さえた。立て続けに、「速報」「速報」で、震源地をみていた。震源地が拡大するのか、注視をしていた。原発は?とみていた。当地方は、最大深度が3と表示があり、胸をなでおろした。今年は、「天変地異」が、多いのかなぁ。先の東日本大震災の時も、立て続けに、「速報」が流れ、大揺れにおののいていた。当時は揺れが収まった後は、自主防災会から支給されたヘルメットをかぶり、夜間の隣組の見回りもした。なにとぞ、「地平天成」ー「世の中が平穏で、天地が治まること」ーと、願うしかない。辞典をめくって書きました。