八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

花は折りたし、梢は高し。

2014年04月27日 19時31分19秒 | Weblog
見上げて、ズ-ムして、カシャッとした。数日前なので、今日は、満開は過ぎた。一枝と思っても、高くて手が届かない。三月頃の拙いブログに、葬儀の祭壇に、桜の花を飾った画像を載せた。その時の桜は、少しずつ集め、冷蔵庫で冷やし、開花を送らして、葬儀の日に合わせて、空調で、一気に咲かせたという。三月は、桜が珍しいかった。自然に、満開になった桜も、見納めになる。

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