八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

同級生の句、試し書き。

2013年07月24日 19時17分31秒 | Weblog
画像は、中学を卒業以来、一度も会っていない女性の句。クラス会の幹事のピンチヒッタ―で、クラス会終了の報告をする。「集まった」「飲んだ」「食べたぁ」では、駄目。同級生の中には、俳句、短歌でもやっている人がいると思い、投句を願っていた。幹事には、お願いをしていたので、五句の投句があり、画像の句の女性は、このほか七句がきた。その中の一枚。下書きが残っていた。この一枚と、あと二句を書いて、本人に、礼をかねて送った。色紙が着いたと、電話があった。試し書きなので、披露するものではないと承知はしている。仕上げたものは、送ってしまつた。クラス会の報告の表題は、「夏の味」にした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 当いわきは、肌寒い | トップ | 鮫川の御前淵 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事