八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

徒然なるままに

2007年11月19日 21時22分46秒 | Weblog
昨日は午前中秋晴れの良い天気、午後になると木枯らしが吹く冷たい夕暮れだった。少しばかりの空き地の除草をしてきた。春に除草しただけなので、夏草が枯れていた。一気に草刈機で処理した。駐車に使っているところは、草も生えないのでいいのだが、周囲は雑草が生える。除草剤を使えばいいのだが、昔から井戸があるので、薬剤を使はないうにしている。以前には隣地にも井戸があって埋めたてして、家屋が建っている。水脈が通っていると思う。飲み水には使はないので、除草剤を使えば楽なのだがと思っている。危険でない除草剤もあるのだが、除草には岩塩を、春先にばらまいてみている。でも雑草はひと月もすると別のが生えてくる。木枯らしが樹木を揺らし枯れ葉が舞う。陽射しがあたる、常緑樹の下で、小鳥がついばんでいる。ざわざわと木枯らしが、小鳥を追い立てた。ちょつと一休みした時の、情景でした。

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