八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

またまた自慢たらしく

2022年10月15日 13時33分11秒 | Weblog

ついでに載せました。右の「一陽来復」は、版下しか残ってない。左側は「吉詳受福」。平成十三年のもの。「受」は、一画足らないと、ポストに入れたあとに分かった。上手下手よりも、誤字になる。はるか大昔しに、公募展に、条幅を額装して出品したことがあった。行書体のある文字で、筆の入れ方が、右からなのを、上の方から書きだしたのが、誤字らしくみえた。習字していた頃は、基本の基本は、楷書で、書道会展に、楷書の作品を出品したこともあった。かなり苦労をしたのを、思いだしている。「年寄りの冷や水」と、ご容赦のほど。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自慢高慢 | トップ | またまた自慢たらしく »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事