ついでに載せました。右の「一陽来復」は、版下しか残ってない。左側は「吉詳受福」。平成十三年のもの。「受」は、一画足らないと、ポストに入れたあとに分かった。上手下手よりも、誤字になる。はるか大昔しに、公募展に、条幅を額装して出品したことがあった。行書体のある文字で、筆の入れ方が、右からなのを、上の方から書きだしたのが、誤字らしくみえた。習字していた頃は、基本の基本は、楷書で、書道会展に、楷書の作品を出品したこともあった。かなり苦労をしたのを、思いだしている。「年寄りの冷や水」と、ご容赦のほど。
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